Frank Zappa / Hot Rats 

ZAPPA_hotrats.jpg


WAKA/JAWAKA→The Grand Wazoo と聴いて次に選んだアルバム。
理由は WAKA/JAWAKA のジャケットに書かれていた
Hot Rats の文字がアルバムのタイトルだとわかったからw

ファンならずとも音楽通の方は「ZAPPAといえば-」ぐらいの代表的な作品らしい。
なにやら全英チャートでは BEATLESの「ABBEEY ROAD」や
KING CRIMSON の「クリムゾン・キングの宮殿」を抜き去った作品だそうです。
この個性あふれる3者がしのぎを削るこの時代の全英チャートは
タイアップで売り上げが決まっていくような今の日本に比べると
非常に健全だったように感じるのはボクだけでしょうか。w


感想文を提出いたします。
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69年発表のソロ名義でのアルバム。
といっても購入時には Mothers の存在を知らなかったので
「ソロって?」と思った初心者のボクです。w

こちらも「ジャズロックの大作」として各所で紹介されていますが
WAKA/JAWAKA・The Grand Wazooと比べると
この作品はかなりロック色が強い感じです。
編成自体はオルガンや管楽器など多いのですがギターの音が
前面に出ている場面が比較的に多いからでしょうか。

今作も全曲素晴らしくあっという間にアルバム1枚通してしまいます。
その中でもボクのお気に入りを上げるとすれば

T4.The Gumbo Variation
沸騰するような熱いソロバトルが繰り広げられる約17分の大作です。
この時点では3枚目なのですがボクは演奏時間の長い作品に
特に引かれる傾向があるような気がします。w

と、いいつつもなんと言っても外せないのは
オープニングを飾る T1. Peaches En Regalia。
比較的短い曲ですが哀愁漂うメロディがとても印象に残る名曲です。
youtubeで聴くことができますので興味のあるかたは是非に。
ピースっピースっな感じで怖ろしくカッコイイです。
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Frank Zappa (with Eddie Jobson & Terry Bozzio)
(うまく動画を貼り付けられなかったのでリンクからどうぞ)
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さて、いろいろ調べてみると今作にも参加している Mothers のメンバー
イアン・アンダーウッド(Ian Underwood)という人、くせ者な感じです。w
バークリー音楽院作曲科を出ているらしいですが(上原ひろみさんの大先輩w)
今作でZAPPA以外で唯一全曲参加しているうえ木管類全般から
キーボード全般を担当しているのだそうです。

そう言えば参加メンバーについて全く気にせず聴いていましたが
イアン・アンダーウッドを足がかりに今後は参加メンバーにも
少し注目しながら聴いてみようかと思いました。

ZAPPA通への道は遠い。w

Hot RatsHot Rats
(1995/05/02)
Frank Zappa

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