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2017

上原ひろみ×熊谷和徳 TOUR 2017 @ Bunkamura オーチャードホール

昨日に続き 上原ひろみ×熊谷和徳 見てきました。

もちろん素晴らしい内容で大満足です。



感想文を提出いたします。
——
昨日と同様、客電が落ちてビートが響き
熊谷和徳さんの Tohoku からスタート。
ピアノの音が重なり Wanderer へとシームレスに繋がる。


冒頭MCで熊谷和徳さんは上原さんへの賛辞と共演できる事への感謝を述べる。

「こんな感じでどうでしょう。」

これは昨日のMCでの上原ひろみさんの
「MCの締まらない2人ですが〜」発言へのカウンター。

「MCがヘタ」「MCdis」と昨日のやりとりの経緯を説明しつつ

「沢山褒めて頂いて…素晴らしいMCでした。
 ・・・冗談はさておき… 」

もちろん「MCdis」のやりとりに掛かっていたんでしょうが
話の流れ上「素晴らしいMCでした。」が「冗談」に聞こえてしまうという。

に不覚にも爆笑してしまいました。

お二人の出会いが2006との事だったんですが初共演も2006年。
この時の共演は流石にツアーではありませんでしたが
エドマールも出会ってスグの共演でしたから
上原ひろみさんの行動力ってやっぱスゴイなぁ。と。

Seeker の明るく軽快なメロディに続いて
初めて聴く曲「The Times They Are A-Changin’」

知人に教えてもらったのですが ボブ・ディラン の曲だそうです。



以前のライブではお二人が好きな曲から選曲されていると
言っていたのでこの曲も同様かと思います。

二人共演時の過去のセットリストを見返してみると
初めて聴く曲はもとより意外な選曲があるのも楽しい所。

What Will Be,Will Be のカッコヨサにしびれ
Place To Be のメローな感じから少し跳ねるアレンジへ。


15分の休憩を挟み2nd set。

客電が付いたままの状態で始まる
熊谷和徳さんのソロ Tap into the Light。
この曲は昨日の感想で触れましたが
タップという表現の新しいアプローチに驚きつつ
さらなる進化を予感させる素晴らしいパフォーマンス。

続いて上原ひろみさんのソロ。

まさかの BQE。

この BQE がまた恐ろしい事になっていました。

印象的な高速リフが速くなりすぎて音のツブが連なって聞こえて来る。
またこれまでに無いほど低音部に攻めていき
Hazeを思わせるような急カーブで上昇していく。

そして大作、ホルストの Jupiter へ。

以前、ピアノソロでオケの全パートを引き受けるような
驚愕の Rhapsody in Blue を披露した事のある上原ひろみさん。
(Rhapsody in Blue は 2人のコラボでも披露されていますが)

Jupiterでの熊谷和徳さんは
ある瞬間ピアノというオーケストラと共演するソリスト。
また別の瞬間ではタップと連動した美しい腕の動きが
楽曲をコントロールする指揮者にも見えてくる。

2人で奏でる音楽は壮大で正に宇宙を思わせる。

息をつくまもなく一気に駆け抜けていく2nd set。

凝縮されていた空気が沸騰するように
会場が割れんばかりのスタンディングオベーション。


アンコールに応え二人が再登場。

客席フロアの通路に降りて熊谷さんのパフォーマンス。
手を後ろに組みニコニコとその様子を見守る上原ひろみさん。
つま先から Jingle Bells のメロディが聞こえ
軽やかで、軽快で、優しい What A Wonderful World へ。

ピアノからも Jingle Bells のメロディが聞こえ
最高にして最強のステージの幕が下りる。


と、めずらしく時系列で感想書いてみました。


今年はこれでライブ見納め。


いつだったか忘れましたがお二人のコラボを見た感想で

「踊る指先、歌うつま先。」

という(ちょっと違う言い回しだったかな?)名コピーを書きましたが(笑)
二人の奏でる音楽、その音楽を産み出す動き
全てが美しく、そしてスリリングで最高のステージでした。


またいつの日か訪れるであろうお二人の共演を
今から心待ちにしたいとおもいます。


2017.12.21.
上原ひろみ×熊谷和徳
TOUR 2017 @ Bunkamura オーチャードホール
open : 18:00 start : 19:00

01. Tohoku ~ Wanderer
02. Seeker
03. The Times They Are A-Changin’
04. What Will Be,Will Be
05. Place To Be

06. Tap into the Light (KAZ’s solo)
07. BQE (hiromi’s solo)
08. The Planets Op.32 Jupiter

ec. What A Wonderful World




上原ひろみ Live Report Index


あと恒例の公演の内容とは関係のない愚痴。
お付き合いいただける方は右下の[ READ MORE ]からどうぞ。





——
上原ひろみさんのライブが年末に多いので確率的にそうなるんでしょうが
毎年年末に愚痴をこぼしているような気がします。(笑


ワタクシ自分で言うのもなんですが
他のお客さんの楽しみ方にかなり寛容な方だと思います。

例えばですがボクの目の前の席のお客さんが
立ち上がってライブ鑑賞していても文句を言わないと思います。
上原ひろみさんのライブで終始スタンディングで見るお客さんはいませんが
もし「どうしても立って見たい」という情熱を持って
1,000人の中たった一人でスタンディングして見るなら
ボクの視界が完全にふさがれても文句いいません。

その方が心が折れずに最後まで立ち続けるのであれば
ボクも立ち上がって見ればいいわけですから。

こんなに寛容なワタクシ(自分でいうなw)なんですが
本日結構イラッとした事がありまして。

数列前の席に座っていた男性が変な動きをしているんですよ。

「えっ?目の前の席のスタンディングが許せるなら
 そのぐらい許してやれよ。」

と、思うでしょ。

自分でも上記の理屈からいえば文句をいうべき所ではなく
視界がふさがれているわけでもないので
イラッとしているボクに問題があるのでは?とも思いました。

でもですね、、、

具体的に変な動きってどんな動きだったか
文章で説明しますので想像してみてください。

まず左右に揺れます。別にそれはいいんです。

ただ動く幅が座席の背もたれからカラダがはみ出す程グワングワン動く。
ちょっとやってみるとわかると思いますがそんな幅で動くと
かなりゆっくりのテンポでも首が外に投げ出されますよね。
それが時には前後になったり、グルングルン回転したり、
また変拍子に合わせようとしているのかカクカクカクっと
片側に動くパターンもあって高速ビートたけしみたいになっちゃっている。

もちろんリズムにあっているわけでもない。
何かの病的な発作のような動きが
どうやっても視界から外れない位置で
開演から終演まで延々と続くんですよ。

正直これはちょっと参りました。

この状況はノイズどころの騒ぎじゃないんですよね。

ノリノリでカラダが動くのは別に普通だと思いますしいいんです。

でも限度があるでしょ。

ここまで激しく動くのは音楽にのっているのではなく
なんらかの自己顕示欲みたいなものがこじれているんだ思います。

視界に入らない人には迷惑がかかっていませんが
歌物のライブで一人で大声で歌ってるのと同じです。
お前の歌聴きにきてる訳じゃねぇから。と同様のイラッと感。

まぁどうしようもない事なんですが…

素晴らしいライブだったのに全く集中できず。

とにかく参りました。
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2 Comments

yasu  

諦めていたのですが、どうにか画策して聴きに行けました!
おっしゃる通り、選曲は意外性があって驚きましたし、
行けたことに心から感謝するステージでした。
会場にカメラが入っていたので、映像化に期待してます。

そして、いますよね、色々な観客。
一度気になったら、ずーっと目がいって気が散りますし。
僕は目の前でスタンディンスされたら意見するタチですが、
動きに関しては、個人の楽しみ方もありますから
意見(注意?)しようがないですもんね。。。


2017/12/23 (Sat) 10:50 | EDIT | REPLY |   

uzazo  

To yasuさん

どもどもです。
おぉ観に行けたんですねっ!
お互いに今年の締めくくりに素晴らしいライブ体験が出来てウレシイ限りです。
カメラ入っていたんですか。是非映像化してほしいですね。

変な動きのお客さんにはちょっと参りました。
上記の愚痴でも書きましたが「のっている」という感じではなく
「音楽に反応しているスゲーオレを他の客に見せてやろう」的な…
しかもリズムに全くあっていない発作レベルのアレで…

2017/12/23 (Sat) 19:59 | EDIT | REPLY |   

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