上原ひろみ THE TRIO PROJECT @ Blue Note Tokyo 12/17  

20151217.jpg
Source of photo : BLUE NOTE TOKYO

上原ひろみさんのブルーノート東京公演行ってきました。

まずブルーノートについての感想。公演の感想を後半で。


今回からブルーノート東京の販売方法が変わりまして
特別公演という事で電話での予約で出来なくなり抽選方式になりました。
事前告知では「お一人様1公演」という表記があり愕然としたんですが
実際には複数公演の申し込みが可能で一安心。

とはいえ事前告知の情報があった事で抽選応募時に
勘違いをしてエントリーしてしまった事で
めっさバラバラの席種で観る事になりました。(笑

個人的には自由席の整理番号が発行されるのが一番大きな変更点。
冬の風物詩であった極寒の中の早並びが無くなりました。
良い点は当然、時間通り開場前につけばギリに行っても結果が変わらない事。
ザンネンな点はBNTならではの「頑張りがダイレクトに反映される」という
システムが無くなった事。両立は出来ないのでこれは仕方ないですね。


この日の1stは自由席。
BNTではステージ真ん前のテーブルは自由席で
あとはアリーナの外になるんですよね。

整理番号は割りと早い数字だったんですが
ちょっとアリーナには降りられなさそうな数字。

個人的には上手のサイモンの真ん前は
バスドラの音がきつそうなので避けたい。

前々からステージ真ん前が自由席である事に疑問に思っていたのですが
普通に考えたらステージ真ん前って全体が見えないんでいい席ではないですよね。
芝居でも映画でも一番前は敬遠されますし。芝居だと安い場合もある。

そんなこんなでアリーナは諦めていたんですが
いざ入ってみたらサイモンのファンが多かったのか
なんとギリでピアノ前のテーブルで観られましたよ。ヤッター。

最終日も片方は自由席なんですが
絶望的な整理番号なのでめっちゃ嬉しかったです。


2ndは当初抽選が外れて取れていなかったんで
「後ろ髪を引かれながら帰るのもこれまた一興」と思っていたんですが
キャンセルが出ているとの情報をもらって「アリーナプレミアム」

初めての「アリーナプレミアム」だったのですが
場所的にはアリーナの一番後ろのテーブル。
「なぜココがプレミアム?」と思っていたんですがいざ座って見て納得。

少し椅子が柔らかい。。。まぁそれは些細な事です。

場所は前述の通りアリーナの一番後ろのテーブルなんですが
アリーナ指定席との間に通路があり4人がけのテーブル。
そして2人が隣合わせの席になります。(他は向かい合わせ)
これでラブラブカップルは幸せです…ってウソです。

BNTのアリーナで観た事のある人なら判ると思いますが
アリーナ席はフラットで隣の人との間隔がメッサ狭いんで
隣の人の頭でステージが見えない事が多いんですね。
アリーナプレミアムは4人がけテーブルで隣合わせに座る事で
ステージ側を向いた時に一人は確実に通路に面している。
もう一人は視界を遮るのはツレのアタマになるんで
座高の低い方がステージ側に座るとか
「アタマちょっとコッチに寄せて」とかで調整しやすい。
(各テーブル間も自由席より1.5倍ぐらい広いので
 椅子もガッツリ引けますので視界の確保しやすいです。)

実際に座って見て「プレミアム」に納得です。


という事で
1stはラッキーでピアノ前のテーブルで
2ndは視界を遮られずにステージ全体が見えるという
大満足の環境でライブを観ることができました。


さて、本編の感想ですがちょっとネタバレを含みますので
何も知らずに観に行きたい方はここでお別れです。




感想文を提出いたします。


最高でした!

Twitterのスタッフアカウントや
BNTのライブレポートでも書かれているので
大したネタバレではありませんが
MCで「予習してきた方スミマセン。」という新曲祭り。
来年2月に発売される新譜「SPARK」からの楽曲が半分以上。


1st・2nd ともに1曲目はタイトルトラックのSPARKからの幕開け。

スパークしていました。

何曲かは曲タイトル紹介していましたが
自信がないのでセットリストはBNTのサイトで公開されるのを待ちますが
ワタクシ新作の「SPARK」間違い無く好きです。

曲名もわかりませんし来年CDの感想で
書く事がなくなりそうなのであまり触れませんが
上原ひろみさんの活動で最長になっているTHE TRIO PROJECT。
圧倒的なテクニックに裏打ちされたこのバンドの特徴は
「難解な曲をキャッチーに魅せる」という事だと思います。

そしてその魅力は重ねた時間の分だけ
互いのビジョンが深まり進化し続けている。

CDに収められた音源としては「VOICE」と「MOVE」の間に
大きな変化があったと思いますがライブを重ねる事で
全楽曲の見え方はどんどんと変わってきたと思います。

その変わってきた関係性の中で新曲が作られているので
新譜が期待できるのは当然の事かもしれません。

MCでも紹介されていましたが
サイモンのドラムセットを活かして曲アタマのメロディを
ドラムが担当する楽曲があったり
アンソニーがコレまでに無いほどの長いソロパートがあったり
Dancando No Paraiso を彷彿させるサイモンのオープンソロがあったり
非常にわかりやすい形でのアプローチが加えられていました。

もちろんそれとは別にコレまで通りの熱いインプロや
恐ろしいレベルでの複雑な楽曲。
猛ダッシュからピタッとストップする感覚が
沢山散りばめられていてとてもスポーティなイメージを受けましたが
楽曲全体としてはメロディアスな展開が多いという印象。

正直もっとジックリと聴いてみない事には
何も言えないんですがこれだけは言えます。


めっちゃ良かったっ!


特に2ndの冒頭は圧巻でした。
2曲終わった所でライブが終了しても満足して帰れるレベル。


支離滅裂な感想になりましたが
BNT公演もう一度観に行けるので
感想の続きはその時にでも。(書けるかわかりませんが…)



あぁそういえば「SPARK」の楽曲。
BNTに参戦できない方で聴いてみたいという方は
「ユーなんとかチューブ」に海外での公演の様子が上がっています。。。



2015.12.17.
HIROMI THE TRIO PROJECT
featuring Anthony Jackson & Simon Phillips
@Blue Note TOKYO

[1st]Open17:30pm Start18:30pm 
[2nd]Open20:15pm Star21:30pm

1st
1. SPARK
2. Desire
3. Wonderland
4. Indulgence
5. Wake up and Dream
6. Alive
EC. All's Well

 
2nd
1. SPARK
2. Player
3. Take Me Away
4. Dilemma
5. Green Tea Farm
6. In a Trance
EC. What Will Be, Will Be






上原ひろみ Live Report Index
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コメント

流石はUzazoさん!
迫真のご感想からは現場の興奮も伝わってきます!結果、快適なシートでお楽しみ戴けよかったですね 今回だけは、大阪も首都東京の熱狂に負けてはいませんでしたよ
いつか、関西で上原ひろみ体験なんて如何でしょうか?(笑)チケット争奪戦、神戸快適処ご案内、サポートさせて戴きますよ(^o^)

Harrisonさん

どもどもです!
席的にはラッキーで大満足の席で見る事ができました!
ライブも最高でしたよね。

大阪(関西)でのライブはキット一味も二味も違うんでしょうね。

アリーナプレミアム!うらやましい!
「難解な曲をキャッチーに」というのは
僕も感じていたので、
同じ感想をお持ちのかたがいらっしゃって
嬉しいです^^
そして、ピアノソロのレパートリーは
数曲あったということなんですね。
僕は2回行って両方ともPlace to beでした。
久々にGreen Tea Farmも聴いてみたかったです。


yasuさん
どもどもです!
ボクが観たときにはアリーナプレミアムしか
キャンセルが出ていなかったので無かったので
取った席だったのですが座ってみて納得でした。

ピアノソロは名曲ばかりですので
アレもコレも聴きたいですよね。
Place to be もいいですねぇ。

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