上原ひろみ × 熊谷和徳 @ Blue Note TOKYO 4/24 

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先日のコットンクラブの公演に続いて
上原ひろみさんと熊谷和徳さんの
ブルーノート公演、初日を見てきました。

一般にチケット発売された公演での
お二人の初コラボは2006年
あの時の何が起こるのかわからない
緊張感は未だに忘れられない。

その後東京JAZZシアターコクーンでの公演と
回を重ねる毎にいい意味で洗練されてきた印象。
しかも確か今年前半にはお二人で海外公演を
連続でしていたハズなので
(オフィシャルのスケジュールは消えちゃってますね。)
さらなる進化を期待マンマンで観に行きました。

そして期待以上の内容でした。

これはコクーンでの公演の時にも既に感じた事ですが
お互いの引き出し方を充分理解した上でのセッションに感じました。

前述した2006年時の完全ガチンコ勝負という感じが漂う
ヒリヒリとした緊張感は無くなったと言っていいと思います。
この「ヒリヒリ感」は初期のみのミラクルであって
回数を重ねる毎にお互いの関わり方が育っていくのは必然ですし
その分ステージのクオリティは格段に上がっていると思いました。

個人的に感じたのは主導権の受け渡しが
以前より明確に感じられたような気がします。

東京JAZZでは整理された印象がありましたし
初めて見たときより格段にクオリティが上がったと感じました。
ただそれでもどちらがリードしているのか見失うと
ちょっと乱れていると感じた部分もあったのですが
「タップとピアノのインプロではソレもやむなし。
 そもそも観客である自分がリードしてる側を見失ったせい」
と、余裕で許容範囲と判断していたのですが
今回はそういった事は全く感じる事がありませんでした。

そしてリードしている側が明確にわかる様になった事で
ユニゾン部分やインプロパートなども明確化されるので
グッと精度も格段に上がって感じる、というか
2人のユニットの精度全体が底上げされたという事なのかなぁと。
(気のせいかな?他の方がどう感じたのか気になる所)

まぁそういった細かな事は置いておいても
今回も素晴らしい内容であったことは間違い無いと思います。

そもそもお二人ともそれぞれにいろんな形での
コラボをなさっていますしピアノとタップの違いがあれど
プレイスタイルに同じニオイを感じますから
相性は間違いなくイイと思います。

この公演はもう一度みる機会があるので今日はこの辺で。

--
追記
この日の 1st set 終了後BNTスタッフの方がステージに。
何が起こったのかわからないひろみさんはオロオロ。
「もぉ~段取り悪いんだからぁ」と熊谷さん。

熊谷さんがサプライズで用意した
グラミー賞受賞のお祝いがありました。
改めて一緒にお祝いできたのは嬉しかったです。

っつか上原ひろみさんの話題ばかり書いているのに
グラミー賞について触れていなかったような気が…(アセッ
「ホントにおめでとうございますっ!」

2011 4.24.
HIROMI UEHARA ×
KAZUNORI KUMAGAI
@Blue Note TOKYO

 [1st] Open4:30p.m. Start6:00p.m.
 [2nd] Open8:00p.m. Start8:45p.m.

1ST
1. I MEAN YOU
2. SAKURA
3. BERN BABY, BERN
4. HAZE
5. TOUHOKU
6. SPAIN
EC. LEARN ON ME

2ND
1. BRAIN TRAINING
2. PLACE TO BE
3. TOUHOKU
4. 上を向いて歩こう
5. RHAPSODY IN BLUE
EC.WHAT A WONDERFUL WORLD



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