ブルーノートへの道。 

ライブの感想はまた別途。

ブルーノート公演へいたるまでの顛末。

ブルーノートは自由席があるのですが
最前列を含むいわゆるアリーナ席の大半は自由席となります。
もちろん価格も一番安いのでボクは自由席で観ています。
開場(今回は17:00)と同時に受け付けになるのですが
当然順番にならんで受け付けされますので
開場時間より早めに行けば自分の好きな席に座れるわけです。

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[ 26日 ]
土日とも夕方以降はライブに行くので仕事を進めなければと
珍しく早起き(というより寝ないでw)仕事を進める。

お昼頃。
まだ仕事が終わった訳ではないけど
ぐうたらなボクからすればまぁまぁ進められた。
そしてソワソワして落ち着かない。

この日はヨメと参加。
しかしヨメはバイトがあるので現地集合。

これまた好都合。

夕方開場のライブに昼過ぎに行くなんて
賛成するヨメではないし
先に行って並ぶと言っても「必死すぎだろっ」と
言われるのが関の山。

ボクにしてみればシメシメな状況である。

「だいぶ早いけど様子見にいくかぁ、フフフン」

いそいそと支度をし出かける。

表参道到着。

熱狂的なファンもいるから一番なんて事はなかろう。
しかし正直我ながら早すぎる。

とりあえず30分ぐらいお茶をしてから
いざブルーノートへ。






な・ん・だ・と・っ・!!

自分なりにはかなり早い時間に到着するも
ブルーノートの地下へと続く階段は既に列ができていて
入り口がとぐろ状態に。。。

おまいらいくらなんでも早過ぎやしないかっ!
もっと家でゆっくりしていろよっ!

と自分の事を棚に上げて動揺するオジサン(ボク)。


それでもまぁ自分が納得する席で見ることができた。
ライブも素晴らしかった。

最初から1stと2ndで大幅に席の位置を
変えるつもりだったのだけれど
1stを見たときに1つ疑問に思うことがあったので(会場的に)
場所を変えつつ実験を試みる。

そして1つの発見があったので
明日27日狙うべき席は自ずと確定した。。。
(この発見については別記事にて)


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[時は遡りチケット発売前 ]

27日はヨメは別のライブへ行くと言う。

「上原ひろみさんのライブを蹴って行くライブなんて
 この世に存在するのだろうか?」

と思いつつも自ら家庭内不和を起こす必要もないので
弱き夫は特に意見もせずに まぁ良しとする。

もちろん一人で行くのもやぶさかではないが
折角の機会だから誰かと感動を分かち合いたい。

別に理由はないけれど(ホントか?)女の子から誘ってみる。
年末で忙しいのかボクが嫌われているのか定かでは無いが
ことごとく断られ心が折れる。

発売日も迫ってきてどうしようかと思ったときに
「あっヨメが接客業をしている彼がいるではないかっ」
(この時点でもやは女子に断られ続けると悲しいので諦めたw)

年末の日曜に接客業の人が仕事をしている確率は高い。
キット彼の事だから昼から一人ダラダラしているに違いない。

聞いてみると予感は的中。
基本的に趣味はあうのだけれど冷めた感じの男。
1stと2ndが別々のチケットであると言うことを伝えると
「どっちか片方でいい」とか言い出しかねない。

ココは
「システムを伝え忘れたという体(てい)」
「特段の理由がなければ両方見るのが一般的という体(てい)」で
断りもなく勝手に両セットチケットを押さえる。

キットそれが彼のためでもある。

そうに違いない。

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[27日]
仕事をするために早起きをする。
さすがに前日は寝たのでホントの早起き。

が、しかしである。ソワソワは倍増する。

26日のライブでブルーノートのチケットシステムを活用し
チーム戦で席を確保しているグループがいる事を知る。
実に賢い。もちろんそれでも大変な思いをしているだろうけど
やはりチーム戦で挑んでいる人たちより早く並ぶなんて無理。

まぁ激しく社交性を欠く性格のボクには
そもそもチームという発想はないのでやむを得まい。

しかし今起きているのに行かないで
後になって「あのタイミングで出かけていればっ」と
後悔するのは一番良くないと判断。

早速支度をして出かけることに。

表参道に到着。
間違いなくチーム戦の人たちは既にいるであろう。

しかし我ながら今日は早すぎる。

いくらなんでも早すぎる。

気持ちが焦りすぎて間違った選択をした。と後悔しつつ

「チームの人たちがいるのを確認した後に
 一端お茶でもして時間をつぶそう」

と、とぼとぼブルーノートへ。





ちょっ・ま・じ・で・か・?

まだ開いてもいないブルーノートの前に
列が出来ているではないかっ!

もうこれは並ばざる終えない。

これまた極寒である。
「あとでお茶~」と思っていたので飲み物の購入もしていない。

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痛恨の判断ミス。

あきらかな失敗。

「普通に考えればこうであろう。」という

固定概念が最も危険。

(アニメ版カイジよりw)

--

午前中のブルーノートの壁沿いは日陰。
しかもライブ中のアリーナ席はのぼせる程暑くなるので
いつもより若干薄着。激しいガクブル状態。
またこんな状態の時は時間が経つのが異様に遅い。

限界が近くなってきた折りに
ブルーノートの扉が開き中に入れてくれる。
非常にありがたい配慮。
暖房がついていないものの風がしのげるだけでもかなり楽に。
しかし電気も付いていないので本すら読むことが出来ない。

とはいえシンシンと冷えてくる。
これはもう限界だな。

普段は見ず知らずの人に声をかけるなんてありえない
非社交的なボクですが極限状態ではそんな事も言っていられない。
ヘッドホンをして並んでいる後ろの方の肩を叩き
「ちょっと列はなれたいんですがいいですか」
と声をかけ温かいドリンクを買いに行くことに。

他人に自分の場所を確保しておいて貰って
自分だけ温かいものを買ってくるのも気が引けたので
お礼を兼ねて紅茶を差し入れ。
逆に気を遣わせてしまったらしく
聴いていた音楽を中断して話相手になってくれた。

上原ひろみファンというよりジャズクラブでのライブのファンの方で
普段のブルーノートの状況や名演ライブの話などとても楽しかった。

人と話すって楽しいことだなっ。

と認識を改めるひきこもり(ボク)。

そんなこんなで17:00受付開始が前倒しに。
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話はそれますがこの受付開始が早まった事への不満を
言っている人がいたがそれは見当違いだと思う。
多分定時(17:00)受付だったとしても
途中で諦めて帰る人はいないので受付順番は変わらない。
列が闇雲に伸びるだけなのであのシステムは良くて来ていると思う。
前もって「前倒しの可能性がある」と告知してしまえば
その分先頭に並ぶ人の時間が早くなるだけで
無意味な不毛な消耗戦になってしまう。




さて誘った冷めた男である。
彼はよく待ち合わせの時間に遅れてくるので
「ボクはちょっと早めに並んでいるので(ウソ・ちょっとどころではない)
 16:30(ウソ・ホントは17:00)に直接ブルーノートで。」
と告げたところ「早めに伺います。」との事。

「まぁ早めに来る事は無いだろうが
 さすがに17:00に遅れる事はあるまい」

これで一安心である。
同伴者捜しから始まった今日のライブも
あとは存分に楽しむだけである。
唯一の心配要素はボクの体調のみ。。。

甘かった

人の苦労をよそに遅れて来やがったっ!
まぁ開演前には間に合ったので良しとしよう。

そして肝心の席である。
26日の検証結果を元に「ココのブロックを狙う」と
思っていたブロックの「最良席」に座ることが出来た。
「好き勝手に席を選んでいい」と言われても
多分ココに座っただろうという大満足の席である。
ブルーノートのおねいさんの「まだ~~な席がありますけど」という
進言を丁寧にお断りして選んだこだわりの席。

ライブの内容も最高でした。

冷めた男も
「いやぁこんな事が行われているなんて知りもしなかった
 素晴らしい場所にお招きいただいてありがとうございます。」
と熱くなり大満足で帰って行きました。

まぁあんな素晴らしい内容のライブを
素晴らしい席で見たのに不満を漏らしたら
殴りかかっていたかもしれない。w

というか周りのファンから殴りかかられる。w

「上原ひろみは常にオレ達の想像の斜め上をいく」
(a quotation from Level Ew)

素晴らしい音楽に感謝。

さすがに帰宅後は疲労困憊で
バタンキュー(死後?)であった。
しかし嬉しいことに夢でもう一度ライブを見た。
セットリスト(夢の方ね)は判らないが
Berne Baby Berneは2回演奏されていた。(しつこいけど夢ね。w)

実際のセットリストも曖昧になっているので
知っている方教えてください。

--
ちなみに上記では無意味にブルーノートにならぶ時間が
早くなるのもいやなので 具体的な時間は明記していませんが
27日の2ndで受付番号1番の方。
この人はチーム戦ではなかったようです。
そして並び始めた時間。

26日のライブ終了時。だそうです。

本気で彼に賞賛の拍手を送ります。

27日のライブではひろみさんもMCで
「早い時間から並んでくださった方もいたと
 ブルーノートの方からお聞きしました。」
と言っていましたが彼への言葉ですね。

ちょっとだけ早めに行ったボクも
その御言葉のおこぼれを頂戴して
疲れが吹き飛んだのでした。w

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コメント

uzazoさんをはじめ、みなさん、すごい・・・。
僕なんて、開場30分前に受付するという
やる気のなさ。
しかも、予定では1時間前に到着のつもりが、
(この時点で負け負けですが)
チンタラしてて遅くなり。。。

でも、僕にとっての「特等席」は
絶対に最後まで埋まらない自信がありまして
実際その通りでした。
お互い、お気に入りの席で聴けて
良かったですね w

yasuさん
いやっ。それがいいんだと思います。
というか「頑張るなら全力、でなければゆっくり」と
割り切った方がいいですね。
ボクは普段ゆっくり派なハズなんですが
今回は逆にはまってしまった感じででし。。。
体力の消耗も半端無い。まったく大人げない感じです。

というかyasuさんの特等席気になります。w
でも聞いてしまうと奪い合う結果になりますから
ここは聞かないでおこうと思います。w

こんばんは☆

ぽにょはブルーノートって行ったことがないので、なるほど~(☆o☆)って、今後の参考になりました!

何だかオトナの雰囲気な空間な気がして、ぽにょみたいなお子ちゃま(精神が)はうろたえてしまうかも…と思ったのですが、ひろみちゃんとの距離も物凄く近いみたいですし、行ってみたくなりました三 (/ ^^)/

ひろみちゃんのブログに一音入魂カクテルが出てましたが、お食事しながら聴くんですか?
ひろみちゃんのライブだとお食事するのも忘れちゃいそうですね♪

ぽにょさん
ちょっとシステムが変わっているので
どうしても最初は躊躇しちゃいますよね。w
でもシステムさえ判っちゃえばJAZZクラブでの
ライブもなかなか楽しいですよ。

食事の方は1stと2ndで開場から開演までの
時間が若干違いますがだいたい1時間ぐらいあるので
基本的には開演前に食べてライブを待つみたいな感じです。

時間がかかりそうな物(メインのお肉料理とか)を頼む時は
注文前に「スタート前に出てきますか?」と聞くと
だいたい何分ぐらいで出てくるか教えてくれます。

なかなかいい空間なので機会があったら是非に。

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