レキシ 対 オシャレキシ ~お洒落になっちゃう冬の乱~ 

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スミマセン。スミマセン。スミマセン。

オシャレキシ目当てでの参戦です。

ライブ前日にチケットを確認したらまさかのチケット番号で
レキシの曲を全く知らないのに特等席で見てしまいました。
どセンター最前列にも行けたのですが以前も書いた通り
ワタクシ無駄にデカイので流石にそこは遠慮しまして…
とは言いつつオシャレキシの真ん前で見てしまいました。

場所を確保しドリンク交換に行っている間に
「ここ超見えやすい」と言っいながら後ろの方が
来たそうなんですが前回ホールAでの事があったのでヨメ氏が事前に
「180超えの連れが来るのでもしかしたら見えにくくなるかも…」
と前もって声をかけて置いてくれたそうです。
後ろの方は「大丈夫ですぅ」と言ってくださったそうで、
って実際大丈夫であったかは定かではないのですが良かった。ヨメ偉し。


ボクは予習無しでの参加だったのですが
ヨメ氏はレキシのCDも持っていますしライブにも行っているので
チケットの整理券番号に大喜びしたのはむしろヨメ氏の方。

なにやらバンドメンバーはツアーによって変わるらしいのですが
好きなアーティストがメンバーとして出演しているとの事。
自ら電車の時間など調べるほど喜んでいまして
普段どこにも遊びに連れて行かない不甲斐ない旦那が
図らずも年末に全てを帳消しになるという展開。

ありがとうレキシっ!



感想文を提出いたします。

という事でファンの方には少々申し訳無いと思うのです。

しかしファンの方には定番の展開も
全く知らないさらの状態で見ていますからね。
歌詞の内容やパフォーマンスの一つ一つに大爆笑の連続。
想像を遙かに超えた素晴らしいライブに度肝を抜かれました。
その意味ではファンの方に負けず劣らす楽しんだと
自負しておりますのでお許し頂きたい。

池ちゃんは昔ヨメ氏が見ていたSSTVの
「スペ中」という番組で知ったのですが
その頃は「100s」というバンドだったと思います。
まだレキシは始めたばかりだったような…(ウロ覚え)

「スペ中」という番組はミュージシャンによる学園設定の
バラエティ番組だったのですが池ちゃんは群を抜いて面白かった。
なのでオモシロイというのはわかっていたつもりだったのですが
レキシライブの面白さは想像を超えていました。


まず何が凄かったってハイレベルの演奏力ですね。

ハイレベルな演奏力に裏打ちされているからこその
爆笑の楽曲・パフォーマンスだと思うんです。

音楽に限らない事ですがこういう笑える要素というのは
そもそもの実力が高ければ高い程純度が増し面白さが倍増されると思います。
その意味において今回のバンドメンバーの実力は申し分無し。

そして、もちろんレキシ(池ちゃん)の
フロントマンとしての存在感は圧倒的でした。
前述の通り実力に裏打ちされた純度の高い笑いを作る
楽曲はもちろんの事ボーカリストとしても素晴らしい。

ライブでは曲中にどんどんと脱線していくんですが
アレは脱線ではなくインプロヴィゼーションと
呼ぶべき内容だったと思います。

次々とわき上がるアイディアを最終的には
音楽に着地させているわけですからものスゴイ。

レキシ恐るべし。


とりあえずヨメ氏にCDを借りなければなりません。


そしてオシャレキシによる超絶オシャレアレンジも素晴らしかった。

事前にインタビュー記事を読んでいたので
単なるゲストプレーでは無いと判っていましたが素晴らしいアレンジ。

もちろん初めて聴く曲ばかりだったのですが
あぁ確かにコレは上原ひろ…オシャレキシによるアレンジだなっと。

演奏に関しては言わずもがな。

チープな表現ですが明確に化学反応があったと感じます。

そしてレキシ池ちゃんによるオシャレキシいじりで
いままで観た事のない上原ひろみさんを観ることもできた。

ピアノ横にマイクスタンドが設置されていましたが
上原さんが演奏中に「マイクを通して」カウントするなんて初めて見ました。
まぁ一回こっきりでしたが(そのためだけのマイクスタンド?笑)

池ちゃんとの2人でのシーンでは
「上原ひろみが弾く○○」的な展開でお得感満載。

上原ひろみさんが「魔王」弾く所なんて普通見られないですよ。

「Fly Me To The Moon」はあり得るかもしれないけど
そこからエヴァ繋がりで「残酷な天使のテーゼ」って
二度と聴けないんじゃないかと思う。

どうしても笑いの方の感想が長くなってしまいますが
再三書いて来た様に音楽のレベルの高さに裏打ちされた「笑い」

年末に良いライブを観ることが出来て大満足です。


で、本日のライブが放送されるそうなのですが NEXT かよ!
ウチ見られないんす。「一ヶ月だけ契約しようかなぁ」とか言ったら
ボクは忘れていたのですがヨメ氏が見たいライブが NEXT で放送された時に
ワタクシ「その為だけに契約するなんてあり得ない」と却下したそうで…。
今回はヨメに却下されるという…。
新たな火種を我が家に持ち込む事はできないので泣く泣く諦めてます。

なにやら NEXT で放送した後に円盤が発売される事もあるそうなので
ヒッソリと発売を期待しておこうと思います。

でもアレだけ曲中に他人の曲を歌っていたら無理かw
ピー音入れてでも発売して欲しいなぁ。


以下セットリストはネットでの拾い物。

2014.12.28.
レキシ 対 オシャレキシ
~お洒落になっちゃう冬の乱~
@豊洲PIT

set list

01.狩りから稲作へ
02.姫君Shake!
03.君がいない幕府
04.きらきら武士
05.年貢 for you
06.ハニワニハ
07.salt & stone
08.憲法セブンティーン
09.和睦

EC1.Love レキシ.
EC2.狩りから稲作へ

—-
Vo, Key: レキシ(池田貴史)
Pf: オシャレキシ(上原ひろみ)

Gt:健介さん格さん(奥田健介 from NONA REEVES)
Piano&Cho:元気出せ!遣唐使(渡和久 from 風味堂)
Ba:御恩と奉公と正人(鈴木正人 from LITTLE CREATURES)
Dr:蹴鞠Chang(玉田豊夢)
Sax&Flute: TAKE島流し(武嶋 聡)
Trumpet: ほっぺた犯科帳(類家心平)




という事で過疎ブログなんで報告も必要無いと思いますが
これが年内最後の更新になるかと思います。

更新頻度の激しく低いブログですが来年は
FC2仕様の巨大広告表示阻止の為に最低月一更新を目指します。

では、良いお年を。


上原ひろみ Live Report Index





上原ひろみ THE TRIO PROJECT @ 東京国際フォーラム ホールA 12/7  

上原ひろみ THE TRIO PROJECT
ALIVE JAPAN TOUR 2014
@ 東京国際フォーラム ホールA 12/7

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ライブの感想前に関係の無い事。

我が家はヨメ氏ともどもズボラなんで何事もギリ行動なんです。
とはいえライブの時は交通の問題で遅れたりするのはイヤなので
開場時間前後に着くように出掛けて問題なく着けば
開演時間までお茶をするぐらいはしています。

国際フォーラムとかよみうりホールとかで
有楽町方面へ出掛ける事も結構あるのですが
最近の流行がありまして「インディアンカレー」という
スタンドカレーのお店でゴハンを食べるのが恒例になっています。

メニューがカレーライス、カレースパゲティ、ハヤシライスと
絞られているので注文したらスグに出てきますしお値段もお手頃。
開場から開演までの限られた時間で満腹になりますし
その後にお茶もできちゃうんで重宝しております。

「インディアンカレー」は東京ではまだ丸の内の1店舗しかないので
いつも混んでいるのですがライブ前の時間帯だと
ランチ後・晩ご飯前なのでまぁ並ばずに済みます。

もちろん味もいいんです。
一口目は甘く感じるんですが直後に辛さがブワッと広がる。
この店ならではの独特の味わいがあります。

辛いのが苦手な方は卵をトッピングするといいです。
ボクは辛いのが大好きなので「ルー大盛り」。

ルーもライスも「大盛り」と「ダブル」がある事で
メニューが少ないのに慣れないと注文の仕方にちと戸惑いますが
最初は普通に「カレーライスください」でいいと思います。


さて、なんで今日はカレーの話を書いているのかと言いますと
本日の上原ひろみさんがライブのMCで

日本にいると毎日何を食べるかを考えるのが楽しみで
今日は隣のビルの「インディアンカレー」を食べてきました。

と。


正に食べてきた直後だったので「あぁ同じ物を食べたんだぁ」と
ミーハーなファンの心境を堪能したのであります。



感想文を提出いたします。

東京公演3日目、最終日観てきました。
座った席がPA前だった事もあるのか
ここ最近ではもっともいい音で聴く事ができました。
演奏の方も素晴らしく大満足です。


本日も神回!


完全にライブに没頭する事ができました。


個人的にはやはりサイモンのドラムが
このバンドの印象を大きく変えてきたと思っています。

振り返ってみるとTRIO PROJECTの感想では
良い方向でも悪い方向でもドラムに
ついては書き続けてきたような気がする。

VOICEの段階では
超絶プレイヤーが上原ひろみさんの楽曲を演奏している
という印象が強く「『上原ひろみ』TRIO PROJECT」だった。
何かのインタビューで「2人とも一音の音色にもこだわる職人」と
上原ひろみさんが2人を称していたと思います。
つまり楽曲についてそれぞれのビジョンの
摺り合わせ作業が必要だったのではないかと思うんです。

VOICEの時にはCDでもライブでも素人のクセに生意気にも
「この曲はもっと柔らかいドラムの方が…」とか書いていた気がします。


そんな想いを抱いていた次にMOVEが発売され度肝を抜かれた。
上原ひろみさんが当て書きなさるのは有名な話ですが
VOICEの楽曲でツアーを回って積み上げた関係性の上で
真の意味で当て書きされた楽曲達で紡がれたアルバム「MOVE」。
それぞれの魅力を最大限に引き出す楽曲を同じビジョンで演奏する
バンドという一つの塊「『上原ひろみ TRIO』 PROJECT」に変容した。

(あくまでもボク基準ですが)
もちろんライブでの満足度も格段にあがり
「コレはスゴイバンドが産まれたっ!」と感動した。


で、今回のツアーの「ALIVE」。

今回の「ALIVE JAPAN TOUR 2014」はその集大成だと感じました。

真の意味で当て書きされた楽曲で同じビジョンを描きながら
演奏してきた時間が明確に演奏として提示されたライブ。

ソロパートはどこまでやっても楽曲が壊れないという
信頼関係が感じ取れる程スリリングでチャレンジングなアプローチ。
そしてそのチャレンジ全てが見事に着地してみせるという快感。

ファンとしてのひいき目も混みですが
今、最も素晴らしいライブをするバンドだと思います。

しかし翌々考えてみると当然の結果でもあると思えるんです。

足かけ4年続いているこのTRIO PROJECTは
上原ひろみさんのキャリアで
初期トリオとSonicbloomを別のプロジェクトと考えると
最も長いプロジェクトになっている。

ボクは初期トリオには特別なマジックがあったと思っていますが
このトリオはスタート時点でキャリア的に格上である
レジェンド級のミュージシャンとのプロジェクト。
しかもアンソニー、サイモンともレジェンドらしからぬ(褒めています)
ストイックさを持ち合わせている。
これは今の上原ひろみさんのアプローチから考えると
この上ない最高の組み合わせと言っていいと思います。

調度一年前にも同じような事を書いた気がしますが
もっとこのトリオでの演奏を聴いてみたい。と強く思いました。


現段階では上原ひろみさんの
次のプロジェクトは発表されていません。(されてないよね?)
もしかすると今回のライブがこのバンドでの
聴き納めになるかもしれないんですよね。

アンソニー、サイモンとの契約がどのようになされてきたのか
知るよしもありませんが素人の想像としてVOICEの段階で
4年とかの契約はしていないと思うんですよ。
年間100本超えのライブを続けていく事は容易ではないでしょうし
結果4年続いているこのトリオは3人それぞれが自身のキャリアを
4年費やす価値のあるPROJECTであったという事ではないでしょうか。

そしてその貴重な時間の積み重ねが結実したのが
今回のライブだったと思うのです。

今後の上原ひろみさんはどのような活動になるのか
とても楽しみな部分であります。

もちろんこのトリオが5年目に突入するのはウエルカムですし
完全なアコースティックバンドであったり
ホーンなどが加わるような編成の
全く違う形の新プロジェクトでも。


とにかくワクワクが止まらない。
上原ひろみさんのファンである事が、
同時代に生きていてリアルタイムで追いかけられる
アーティストである事がただただ嬉しく思える。

追いかけ始めた頃に観たライブを
「えっ?初期のトリオ観た事無いの?
 Music for Three-Piece Orchestraを
 ぶっ通しで演奏し続けるのは圧巻だったぜ」
などと自慢してくるイヤなジジイになる準備は万端です。


2014.12.05.
上原ひろみ THE TRIO PROJECT
ALIVE JAPAN TOUR 2014
featuring Anthony Jackson and Simon Phillips
@ 東京国際フォーラム ホールA

Open16:00 Start17:00

1st

1. WARRIOR
2. PLAYER
3. DREAMER
4. SEEKER
5. Flashback

2nd
-
6. MOVE
7. WANDERER
8. Margarita!
9. FIREFLY
10. ALIVE

EC. SPIRIT




--
このライヴの様子は下記のサイトでも紹介されています。
--
Bagus日記[ uzazo's friend blog ] 
ボクが観ていない12/6の公演もご覧になっています。ウラヤマシ。


上原ひろみ Live Report Index





上原ひろみ THE TRIO PROJECT @ 東京国際フォーラム ホールA 12/5 

上原ひろみ THE TRIO PROJECT
ALIVE JAPAN TOUR 2014 @ 東京国際フォーラム ホールA 12/5


昨年はツアーが無かったので2年ぶりのツアーですね。
やっと東京の順番が回ってきました。

ボクは上原ひろみさんのファンですので
そう思うのかもしれませんが
上原ひろみさんは間違い無く最もライブを
体感すべきアーティストだと思います。

大前提として、どのライブも素晴らしいと思っています。

その大前提で感想を書いております。


感想文を提出いたします。


演奏はもとよりホールAだと座る席によって音がどうとか、
オーディエンスとしてのコチラのコンディションとか、
ライブの醍醐味ではあると思うのですがイロイロな要素があって
人それぞれにイロイロな感想があると思うのです。

で、本日ですが、個人的には


神回でした!


久々にこんなに没頭して聴いた。
聴き入ったという感じです。

魂の共鳴とでもいいましょうか。

繰り広げられる演奏の一音一音に
魂を揺さぶられるような感覚で
大満足のライブ体験になりました。

これだからライブは止められないのです。
もうしばらくライブ観なくてもいいや。と思う程の大満足。
(でももう一回行きますけど…。)


ピアノソロなんかは


Don't think.FEEL!


なんて名台詞が脳裏に浮かぶ程の陶酔レベル。

JAZZなんて聴く側はそもそも考えるものではありませんが
これほどまでに「音楽に酔いしれる」状況はそうそう無いかと。


あっ、でも、Margarita! の Nord Lead を使った
ソロパートだけはボクの理解を超えていたのか
迷走していたように感じてしまい乗れませんでした。
続くアンソニーのベースソロもイマイチ。

まぁ会場は盛り上がっていましたからボクの問題でしょう。
何にしてもライブ全体の完成度から考えれば些細な事です。


2ndセットの冒頭で披露された「MOVE」なんかは
結構ライブで聴いているハズなんですが
「こんなMOVE聴いたの初めてだよ!」と思った程スゴかった。


本日のライブで特筆したいのは Simon Phillips ですね。

Simon Phillips は超絶ドラマーですが
今日は特に神がかっていました。

前述したMOVEの後半にあるドラムソロのアレはなんですか。
アクセントを全部裏に持ってきているんですかね?

音楽の知識がないのにあまり書くとバカが露呈しそうですが
とにかく「MOVE」に限らず全曲で
これまでと全く違ったアプローチのソロでした。

これまでライブで色々なドラマーの
色々なソロを聴いてきましたが
アソコまで驚きを与えられた独創性のある
ドラムソロを聴いたのは初めてかも。

またソロパート以外でもピアノソロへの反応の早さや
各楽曲によるアプローチの幅の広さは圧巻。

そもそも超絶ドラマーであるのはボクも重々理解していますが
ハイエッジなドラマーという印象でしたし実際そういうドラムでした。
今日はハイエッジな部分はそのママに、情感豊かなドラムまで。

確かにこのバンドではライブを重ねるにつれ
少しずつ柔らかな音が増えていたと思いますが
今回はこれまで以上に振り幅が大きくなっていたと思います。

少なくても VOICE の時点では絶対にあんなに
柔らかいドラムは叩いていませんでしたよ。


これはありきたりの感想なのかもしれませんが
この TRIO PROJECT が一つのバンドとして
進化・成熟した結果ではないでしょうか?

楽曲はもとよりバンドとして3人が一つの同じビジョンを描けている。

もっと言えば明確なビジョンがあるのでドコまでやっても
楽曲が破綻しない自信がみなぎっているからこそ
アソコまで独創性のあるアプローチができたという事だと思います。


いやぁホントに素晴らしかったです。


オトナの選択として東京公演の中日である6日は取らなかったのですが
ちっと失敗したかなぁ。。。いや、いいんでしょう。
明日ジックリカラダを休めて万全の状態で7日にもう一回観に行ってきます。

という事で本日のセットリスト。

2014.12.05.
上原ひろみ THE TRIO PROJECT
ALIVE JAPAN TOUR 2014
featuring Anthony Jackson and Simon Phillips
@ 東京国際フォーラム ホールA

Open17:00 Start18:00

1st

1. WARRIOR
2. PLAYER
3. DREAMER
4. SEEKER
5. Flashback

2nd
-
6. MOVE
7. WANDERER
8. Margarita!
9. FIREFLY
10. ALIVE

EC. SPIRIT



上原ひろみ Live Report Index


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以下、本編と関係ない愚痴です。
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