雑談:気がつけば・・・ 

あぁ気がつけばもう年末ですねぇ。

過疎ブログですのでほとんどの方は
上原ひろみさんのライブ後とかに
検索で踏んでいただいていると思うんです。

中には「ちっ、またコイツのブログかよ」と
不快な思いをされている方もいるのでは?

素人の想い出感想ブログとはいえブログという体なので
誰も訪れなければそれはそれでなかなか寂しい。

という事で訪れていいた方々には感謝でございます。


この間ふと思ったのですがこのブログの最初の記事

   はじめまして。はじめました。 [2007/12/07]

気がつけば5年も経ちましたか。

とはいえ別の場所で書いた感想を移転した部分もあるので
5年以上前のライブの感想も書いてありますし
上原ひろみさんの日本での活動が無い時期は全く更新しないので
「5年間続けた」とは言えないブログでございます。(笑

何度も何度もしつこく書いていますが
音楽知識0のボクが想い出的な意味合いで
ダラダラと感想を書いています。

上原ひろみさんのファンの方なら同意していただけると思うのですが
上原さんのライブの感想なんて「今回もすごかった」という事しか
正直書くことが無いんですよね。(爆死

結局の初めて書いたこの感想が全てのような気がします。

   SPIRAL TOUR@ステラボール 12/3

気がつけば、結局はこの時と同じように感動している。

同じような感動であれば人間慣れますからね。
毎年毎年驚かされ感動させたれるというのはスゴイ事です。


ただ繰り返し感想を書くと結局前と同じになるので
自分の感じた小さな違いを見つけて書いてしまう。

なんかね。

寿司を食べた感想を書き続けるのと似ているなぁ。と。(笑

寿司はね。無類に美味しいんですよ。

自分がオイシイと思っているお寿司屋さんのお寿司でも
連続で毎日食べたりすればネタの仕入れ具合によって違いがでるでしょ。

「今日はウニの色が〜」とか「トロのあぶらの乗り具合が〜」とか。
「なにこれっ!今日は全ネタが最高の状態やんっ!神がかり」とか。(笑

たまに食べれば文句無くオイシイ物を連続で食べてその違いを書く。

なんだか何の話をしているのかわからなくなりつつありますが(笑

上原ひろみさんが演奏している場に立ち会えるだけで至上の喜びですし
他の寿司屋…もとい、他の場所では得難い空間がそこには産まれている。
そんな大前提でライブに脚を運び感想を書いています。

何か違いを感じたらボクの想い出としてその事を書きますし、
時折、不満げな感想を書くこともあります。
でもそんな感想は前述の「大前提」があっての事ですし
ボクの無知・無学故、妄想・勘違いである可能性は大です。

もし何かお気に障る内容があったら

「はぁ?素人風情がdisってんじゃねぇぞっ」

と、軽く受け流していただければ幸いです。

ただ感想を書いていた事はやはり良かったと思います。
駄文とはいえココまで書き続けると
「あの曲って聴いた事あるはずだけど…いつだっけ?」と調べてみたり
1年に1回あるか無いかですが過去の自分の感想を読み返して
「キャー恥ずかしい。何様のつもりだよ。オレタヒねっ!」とか

なかなか楽しいものです。(笑)

書き始めた時には漠然と「想い出日記」と思っていましたが
これだけ時間が経つと本当に「想い出」として機能してきたなぁ。と。

と、いう事で今後も駄文感想を書いていきますので
お暇な時にでも、検索で踏んでいただいた時にでも
訪れていただける方には感謝。なのでございます。





上原ひろみ THE TRIO PROJECT @ 東京国際フォーラム ホールA 12/9 

20121209.jpg
東京国際フォーラム ホールA
2日目・MOVE JAPAN TOUR 2012 最終日 観てきました。


感想文を提出いたします。
--
なんだよ。


なんだよこれ。





最高じゃないかっ!


あまりに密度の高いライブで
あっという間に終わっちゃいましたよ。

もうなんか曲を取り上げて感想を書く事に
あまり意味が無いんじゃないか、と思えてくる程
空間がうねり沸騰していく感覚。いやぁもう最高ですね。

ほんとにどの瞬間を切り取っても最高。
最高の一瞬が繰り返され続ける濃密な時間。
その中でもさらに特別な瞬間・ミラクルが
起こっちゃうんだから困ったものである。(笑

Margarita! 後半の神展開とか最高にアガりました。
なんかわからないけどアゲ展開の曲でも涙が出てしまう程。

なんの根拠も無かったけど
「今日聴けるんじゃないか?つか聴きたい」と思っていた
「Place to be」がホントに聴けちゃったり。もちろん泣いた。

前述の通り
1曲1曲の感想を書くのは野暮ではないか?と思うぐらい
素晴らしく濃密な内容のライブでした。


でも1曲だけ取り上げて感想を書きます。

それは「11:49PM」

初めて聴いたのは Blue Note TOKYO でのライブでした。
その時は「あまりに壮大すぎてよくわからなかった」
というボンクラな感想を書いております。(爆死

その後、CDも聴き「名曲である」となり
昨日(12/8)の2ndセットでは満足できた楽曲の一つ。
まぁ好きな曲になっていった訳です。

しかし今日(12/9)のライブでの演奏は
これまで以上に深く突き刺さってきました。

「あぁそうかっ!」と。

もちろん意味的にはこれまでも
今日思った事と近しい印象ではあったのですが
こんなにも強烈に、明確にスコーンっと
心の奥に入ってきた感覚は初めてでした。

このライブ全体に産まれた濃密な空間。
その空間を「この楽曲」が締めくくる事で意味が浮き彫りになって
「曲」という概念を越えて突き刺さって来たような気がします。

上原ひろみさんのパフォーマンスに見えた
いまココにある音を余すことなく使い切る。
この空間に産まれた空気を昇華する。

この曲は「人生礼賛」ですね。

勘違いかもしれませんが
ボクにとってはそういう曲になりました。


終わるのが惜しい。もっともっと聴いていたい。

と強く願ってしまう程の素晴らしいライブ。
その想いをこの楽曲・パフォーマンスが燃焼し尽くし
まとめて昇華してくれるように鐘の音が終わりを告げる。

素晴らしい。

今年もなんとか頑張れる気がする。
ってあと1月も無いじゃねぇかっ!(笑


上原ひろみさんの次のプロジェクトが
どんな形になるのかわかりません。
もちろん新プロジェクトも楽しみです。
でも、このバンド。もう少し聴いてみたい。



2012.12.09.
上原ひろみ THE TRIO PROJECT
featuring Anthony Jackson and Simon Phillips
@ 東京国際フォーラム ホールA

Open16:00 Start17:00

1st
--
1.MOVE
2.Endeavor
3.Brand New Day
4.Delusion
5.Desire

2nd
--
6.Labyrinth
7.Rainmaker
8.Margarita!
9.Place to be(Solo)
--Suite Escapism--
10. "Reality"
11. "Fantasy"
12. "In Between"

EC.Encole: 11:49PM



上原ひろみ Live Report Index

--
このライヴの様子は下記のサイトでも紹介されています。
--
Bagus日記 [ uzazo's friend blog ] 
今年も同じステージをいくつも観ていますが共感する内容が多いです。
時に「オマオレ」的に同一人物かと思う程に
ボクの感想とのシンクロ率が異常に高くなる事があります。(笑


--
え〜と。この時期恒例。ってか恒例にしたくは無いんですがw
考え方の違う人は激しく不快に感じる事を追記に書きます。

気がつかなかった方には素晴らしいライブ体験に
水を差すような内容になりますのでスルーで。
内容は終演後の事。

more





上原ひろみ THE TRIO PROJECT @ 東京国際フォーラム ホールA 12/8 

20121208.jpg
東京国際フォーラム ホールA 観てきました。


感想文を提出いたします。
--
今回の席は上手側前方ブロック。
個人的には鬼門というドラム側の席(笑

しかしながら今回のセットリストの楽曲は
比較的ドラムが前面に出てもそれはそれで
カッコイイと思える楽曲が多く、
前回の 赤坂 BLITZ ではサイモンの
柔らかいタッチの曲も素晴らしかったので
あまり心配せずその場で聞こえる音楽を楽しむ方向で。

実際始まってみると
やはり席の位置の関係なのか
赤坂 BLITZ の音響バランスの素晴らしかったのか
正直やはりバランスが良くありませんでした。

が、まぁそんなに神経質になるほどの大問題では無かったし
素直にドラムを楽しむ事が出来ました。

サイモン無双とでも言いましょうか。
とても楽しかったです。

パフォーマンスの内容も非常に良かったです。


1stセットは


…という事ですので以下
「素人乙」「勘違い乙」と言われる可能性大の
感想を含みますのでご了承くださいませ。

1stはドラムの音が若干大きいなと思いましたが
ピアノの音が聞き取れない程ではありませんでした。
完全に「取れた座席の運」という範疇。

前述の通り「サイモン無双」を存分に楽しみました。

で、2nd。

うん?えっ??

PAでバランスが変えられたのか、
絶好調サイモンが荒ぶっているのか、
原因はわからないのですがピアノのある音域が
かなり聞こえづらくなりました。

途中から耳が慣れたのか
「全く」という訳ではなかったんですが
それでも1stより確実にバランスが悪くなった感じ。

まぁ他の席でどう聴こえていたかわかりませんし
「気のせいじゃないの?」と言われればそうかもしれません。
ただボクはそういう風に感じました。



それ以上に「気のせいじゃないの?」と
言われかねない事なんですが

2ndの上原ひろみさん。
ちょっと出来が良くなかったような気が…。

なんというかピアノのソロパートが迷走していたというか
出口が見つけられず、もがいているように見えてしまいました。
なんか盛り上がりきれずにソロパートが終わっていくみたいな。

ボクの感想では
Flashbackのサイモンとの掛け合いは良かったけど
それ以外は本編ラストの"In Between"までピアノソロは
バシッと決まる出口までたどり着けていないような気がしました。

--
ただ例外としてソロで披露された HAZE。
これも今までとは全く違いましたが
これは迷走というよりは違う形になって
提示されているという印象。

ただ個人的には初期に演奏されていたのが好き過ぎる。
そしてその初期のバージョンでボクが最も重要な要素だと
思っていた部分が薄れているような気がしてしまいました。
まぁこれはボクの勝手な思い入れと好みの問題ですかね。
--

なんでしょうね?

上原ひろみさんはインタビューなどでよく
「成功した演奏をトレースしない。」という趣旨の事を仰っています。
なので今までも「うん?」と思う瞬間はなんどもありました。
そういうリスクを背負って演奏されるライブだから
スリリングであったり神がかり的な瞬間が訪れる。

でもこの日の演奏は
サイコロを振り続けて「1」が連続してしまうような印象。

「1」の目が出る確率は 1/6 ですが2連続の確率はかなり低い。
もちろん 3連続、4連続 なんてそうそう出る事ないですよね。
5連続で出目が「1」なんて逆神がかり的貴重な出来事。

なんか今日はそんな日だったのかなぁ。みたいな。

ここからは完全な妄想ですが(ここまでも妄想ですがw)
つい最近の別の場所のライブで一つの方向性として完結するような
スゴイ演奏をやっちゃったばっかりなんじゃないの?と思っちゃいました。

あまりにスゴイ演奏をしてしまって
ソレをトレースせずに越えるには登山口から変えて
昇り始めるしか無い。みたいなチャレンジデーだったのかな?

そんな妄想を繰り広げていました。

そんな妄想を繰り広げていたせいで
「これが最後の曲なので最高の音を捕まえに行きましょう」(文言はうろ覚え)
的な内容のMCが勝手に別の意味に聞こえてしまい妙に納得してしまったり、
ソロパート演奏中の ひろみさんの表情がつらそうに見えてしまったり。


こういうのはホント聴き手(ボク)の問題である可能性大です。
それもこれも勝手な妄想・勘違いかもしれません。
だとしたら、オレ勝手に一人でスゴイ損したなぁ。(笑

まぁいいや。
明日はくもりのない目・耳で存分に楽しみますっ!


2012.12.08.
上原ひろみ THE TRIO PROJECT
featuring Anthony Jackson and Simon Phillips
MOVE JAPAN TOUR 2012
@ 東京国際フォーラム ホールA

Open18:00 Start19:00

1st
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1.MOVE
2.Endeavor
3.Brand New Day
4.Delusion
5.Desire

2nd
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6.Flashback
7.Rainmaker
8.Margarita!
9.HAZE(Solo)
--Suite Escapism--
10. "Reality"
11. "Fantasy"
12. "In Between"

EC.Encole: 11:49PM



上原ひろみ Live Report Index