Festival de Jazz de San Javier 2011 

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スペインで放送されたトリオ・プロジェクトのライブ映像。
「Festival de Jazz de San Javier」は
日本でいう「東京JAZZ」みたいなイベントなんですかね?

これまた約80分でボリューム満点。
東京JAZZも登場からノーカットで
放送してくれたらウレシイのですが…

ボクは海外のお客さんのリアクションを見るのが
結構スキなのですがこの映像では会場から
「アリガトゥ」と日本語で声がかかっていて
なんだか嬉しくなりました。(笑

そしてHaze。
ボクの大好きな曲ですがラストの曲ではないのに
わらわらとお客さんがスタンディングする様子は感動的です。

こちらのドラムはSimon Phillipsで
CDと同じメンバーでの演奏。

しかしあろう事かボクの手に入れた映像
Dancando No Paraisoのピアノソロ開けで
(ドラムのオープンソロ前)
映像が無くなっているというっ・・・ザンネンです。


XIV Festival Internacional de Jazz San Javier
Auditorio Parque Almansa, San Javier, Murcia, Spain
23th July 2011
Broadcasted TVE2 Sep 13th 2011

Hiromi: The Trio Project
Hiromi Ueara, piano
Anthony Jackson, bass
Simon Phillips, drums

01. Voice
02. Now Or Never
03. Delusion
04. Flashback
05. Beethoven's Sonata Nコ 8
06. Haze
07. Dancando No Paraiso
EC. Summer Rain





矢野顕子×上原ひろみ Recording Live in Tokyo~Get Together~ 

音楽の神が再び舞い降りた夜。
素晴らしかった。

とりあえずセットリストを。
感想はまた後ほど。

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随分と時間がたってしまいましたが感想を。


上原ひろみさんと矢野顕子さんの初共演はNHKの番組ですが
ライブという意味では2006年のJammin' The Piano Session

上原ひろみさんの2006年の活動を今から思い返す。

この年には新作のアルバムリリースは無く
年末のツアーはスパイラルの楽曲を中心にしつつも
それ以前のアルバムに収録されていた曲も多く披露された。
ちなみにもっともチケットが取りずらかった時期でもある。(笑

しかしとても特別な1年だったと思う。

年明けにはDCTとのコラボレーションライブ
東京JAZZではチックコリアとの再共演。
そして年末。
AsiaTourと銘打たれたツアーの真っ直中に
コラボレーションライブ。

一つは熊谷和徳さんと。
そしてもう一つは矢野顕子さん。

この年に行われた数々のコラボレーションライブは
どれも魅力的でそれを裏付けるかの用に
それぞれ別の機会で再演される事になる。

もちろん矢野顕子さんとのコラボレーションも例外では無く
海外のフェスでの共演を経て日本でも東京JAZZ2009で披露された。


感想文を提出いたします。
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幕開けから鳥肌ものでした。

ボクには残っているライブ映像の中に
「これはこの曲のベストパフォーマンスではっ」
と思う演奏がいくつかあるのですが
その一つに前述2006年の矢野顕子さんとの共演の
CHILDREN IN SUMMER があります。

とは言っても
この曲は東京JAZZ2009では演奏されなかったので
ちょっと他の楽曲とは違うのですが
ライブで見た印象が映像でも色あせることなく
むしろその時の感情がクッキリと蘇るすばらしい内容。

どんな事が起こるのかわからない
ピンッと張り詰めた空気の中始まる2人の共演。
シンプルの音から始まり一気に色づいて行き
最後にはボクの想像できる範疇を軽く突き抜けていく。
演奏が終わった瞬間にブワッと拍手と歓声が巻き起こる。

あの感動的な瞬間・空間が産まれたライブの印象は
決して色あせる事なく映像を見るたびに鳥肌が立つ。


そういった強烈な印象のライブを体験してしまうと
もちろんこの2人のライブが素晴らしいのは間違い無いとわかりつつ
初めて目撃したあの瞬間を越える事はないだろうと思ってしまう。
なにせ「初めて」という付加価値まで付いてしまうのだから。
同じ曲であればなおのことその想いは強くなる。


この日の1曲目。
冒頭の音を聞いた瞬間 CHILDREN IN SUMMER だと気がつく。
一瞬、ほんの一瞬上記の想いがアタマをよぎった。が、しかし
続く音が全く違う新しい印象の演奏になっている。

脳内で再生される何度も聴いて大好きな楽曲が
目の前で産まれ変わっていく。素晴らしい体験でした。

そして5年前初めて二人が演奏したこの曲に
5年後全く同じ感動を「再び」与えられた。

以降は語るまでも無く音楽の神の舞い降りたライブになった。



そうは言いつつもどうしても触れたい楽曲がいくつかある。

このライブの上原ひろみさん単独のライブとの一番の違いは
矢野さんのもたらす「声」「歌」「言葉」だと思う。

上原ひろみさんのソロ楽曲に矢野顕子さんが歌詞を付け披露された
Capercod Chips への驚きはもちろんだけれどココでは別の曲に触れます。

一つは Lean On Me 。
震災後、急遽行われたライブでも披露された楽曲。
歌詞付きのこの楽曲には明確なメッセージがある。
もちろんピアノソロでもそのメッセージは痛いほど伝わった。
そして今回はボーカル付き。

この2つの演奏は比べようが無いし比べるべきでもないと思う。
しかしボーカルが入る事でよりダイレクトに投げかけられた。

歌詞の内容については以前のライブの時に検索で
ボクが最も気に入った訳を訳者さんの許可を得て
転載していますのでよろしければこちらから。


そしてもう一曲。
新曲・歌詞付き世界初披露として披露された楽曲。
上原ひろみさん作詞・作曲の 月と太陽。
(ソロの演奏ではBNNYで披露されているそうです。)

オフィシャルサイトのメッセージなどを拝見して
その文才にも驚くのだけれど(天は二物を与えるんですねw)
上原ひろみさん作詞・作曲といえば Green Tea Farm 。

その魅力は飾りの無いシンプルでストレートな言葉。
Green Tea Farm は望郷の想いと感謝の気持ちなので
まぁキライだという人はいないんじゃないかと思います。

で、月と太陽。
シンプルでストレートな言葉選びであるのは変わらないのだけれど
そこで語られる内容はおおげさに言えば「死生観」。
「曲の歌詞」と割り切れる人はいいけど好き嫌いの分かれるテーマ。

もちろん音楽家としての 上原ひろみさん が好きなので
ココで語られる歌詞の内容が万が一ボクの考えと違っていてもいいのだけれど
幸いボクの思う事と同じ方向性であったのはなんだか嬉しかった。


とにかく語り出せばキリの無い素晴らしいライブ。

今回はレコーディングライブという事でこの日のライブは
CDとして発売され年末には例年行われている矢野顕子さんの
「さとがえるツアー」で全国を廻るそうです。

CDはもちろんですが機会があればライブも是非に。
オススメですっ。


2011.09.09.
矢野顕子×上原ひろみ
Recording Live in Tokyo~Get Together~
@昭和女子大学人見記念講堂

01. CHILDREN IN SUMMER
02. .あんたがたアフロ(あんたがたどこさ~アフロ・ブルー)
03. Capercod Chips
04. Lean On Me
05. 学べよ
06. 月と太陽
07. りんご祭り(Don't Sit Under the Apple Tree~リンゴの唄)

EC. ラーメンたべたい

retake
01. CHILDREN IN SUMMER
02. Capercod Chips
03. 学べよ
04. ラーメンたべたい

EC. .Green Tea Farm




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このライヴの様子は下記のサイトでも紹介されています。
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Bagus日記 [ uzazo's friend blog ] 
矢野顕子さんにもお詳しい方の感想です。





上原ひろみ Live Report Index





東京JAZZ2011 MAKIN' HAPPY!(9/4・昼) 

東京JAZZ2011最終日お昼の公演。
もちろん上原ひろみさん目当てでの参加になります。(笑


感想文を提出いたします。
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ケニー・バロン トリオ
featuring 北川潔 and ジョナサン・ブレイク


不勉強で初めてお名前を聞いたのですが非常に良かったです。
時間がお昼で有ることを忘れさせる程アダルトな感じでしたが
緩急織り交ぜたセットリストで終始楽しんで観る事ができました。

特に最後の曲(だったかな?)もの凄く良かった。
素人なので間違えていたら恥ずかしいのですが
あまり聴いたことがない和音でテーマが構成されていたり(違う?w)
曲終わりがバツッと終わる感じとかかなり好みでした。

01. I Hear A Rhapsody
02. Fragile
03. And Then Again
04. My Funny Valentine
05. Untitled




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上原ひろみ × 熊谷和徳

もう定番のセッションと呼んでいいんじゃないでしょうか。
毎回素晴らしいパフォーマンスを見せてくれます。

実は一瞬今回見送ろうかな?とか思っていました。
この日の公演の他の出演者を知らなかった事が一つと
タップもピアノも生音が響き渡るブルーノートでの公演が
あまりにも素晴らしすぎたのでここは一回見送って
間隔を空けてた方がいいんじゃないかな?と。

まぁそんな事を思ったのは一瞬でスグに思い直したのですが(笑

そしてこの決断は大正解でした。
ホントに素晴らしい内容でコレ見送ってたら
確実に後悔していましたね。いやぁ良かった。

熊谷和徳さん足からコード出てましたが
シューズにマイク付けていたんですかね?
前回の東京JAZZの公演の時もそうでしたっけ?
客席から登場が定番の熊谷さんがステージから
登場だったのはマイクのせいなのかな?とか思いました。

これは何回も書いている事なんですが
ピアノとタップという違いがあっても
この2人には同じタイプのアーティストだと感じます。

やはりこれはライブで見ないと素晴らしさ半減。
生音のタップの迫力は言うまでもありませんが
この日のライブでPAを通したタップの音もスゴク良かった。
生音に比べると柔らかく少し甘い感じになっているのですが
それはそれで非常にいいなぁと。

今まではTVやUSTだとタップの音の厚みが激減していて
(まぁそれはそれで軽快な感じがして味わいがあるのですが)
少々ザンネンに感じていたのですが今年の放送は期待しちゃいます。

もう一つこの二人のセッションの見所としては
選曲にもあると思います。
『Beyond Standard』というアルバムが出来た事で
上原ひろみさんの弾くスタンダード作品があるにはありますが
やはり『Beyond Standard』は強烈の解釈が入っている上に
音作りも含めて再構築されたオリジナルに近い仕上がり。

今までの二人のセッションでは
ピアノオンリーの素直な意味でスタンダードを
今の上原ひろみさんがどう弾くのかというのも見所だったし
過去の上原ひろみさんのバンド曲をピアノ+タップでの
新しいアレンジで聴けるなどホントに選曲が楽しかった。
また、この2人の十八番であり大作「Rhapsody in Blue」は
この東京JAZZで産まれた作品。

この日も「Rhapsody in Blue」でもいいけど
他の新しい選曲があったら嬉しいなぁ。なんて思っていました。

で、ライブ後半。

!?

えっ!これってっ!

The Planets Op.32 Jupiter

マジかよ。ホルスト。

ピアノとタップ。
ミニマムから産まれる宇宙。

いやぁスゴイの聴いちゃったなぁという感じです。

ホントに見送らなくて良かった。

01. TOHOKU(さくらさくら / あんたがたどこさ)
02. I Mean You
03. The Planets Op.32 Jupiter

EC. What A Wonderful World / ふるさと




セルジオ・メンデス

うん。うん。
タダでさえ守備範囲が狭いボクなのですが
そのさらに外側といった感じで完全に守備範囲外です。
そんなボクが何か言うのも失礼という事で感想は割愛。

カポエイラとタンバリンの凄さはボクにもわかりました。(笑


と言うこと東京JAZZ 2011楽しんで来ました。

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このライヴの様子は下記のサイトでも紹介されています。
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Bagus日記 [ uzazo's friend blog ] 
感想を拝見するといつも気が合うなぁと思わされます。


上原ひろみ Live Report Index





東京JAZZ2011 GROOVE(9/3・夜) 

東京JAZZ2011行って参りましたよ。

もちろん上原ひろみさん目当てでの参加になりますが
東京JAZZは普段あまり音楽を聴かないボクが
いろんな方のライブを観ることが出来るイベント。

今年はまだ各アーティストの出演日が発表される前の段階で
「コレとコレが一緒の出演日だったらオレ的神展開」と
期待していたのですが世の中そううまくは事が運びません。(笑


感想文を提出いたします。
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quasimode

クラブ系JAZZとして大変評価の高いグループですね。
メジャーデビューの際かなりプロモーションされていたので
ボクもCDも持っていますしキライではありません。
この日の印象はライブだったせいもあるかもしれませんが
ボクが聴いていた頃より遙かにオモシロイ感じでした。

しかし、ですね。
仕方のない事なんですが彼らがやっている・目指している
カッコイイ事と両立しない宿命にある物ってあると思うんですよね。
個人的にそこはやはり気になってしまいました。

そしてライブ冒頭で2度もスタンディングを
求めたのは正直いただけませんでした。
彼らの音楽で踊りたい人は自ずと立ち上がればいい訳ですし
(実際冒頭から立ち上がっているファンの人達もいましたし)
フェスの特性上ファンで無い人も沢山いるわけです。
日本人の特性とでもいうのでしょうか
アーティストに求められると協力してしまう。
そこで求めて立ち上がらせたお客さんには不満が募るだけ。
実際ボクも立ち上がりましたが途中で座りました。

海外のクラブなどで活躍しているという事ですから
彼らの気持ちはわかりますが
軽く求める程度にとどめ黙々と聴かせる方が潔い。
スタンディングを求めるとしても最後2曲ぐらいに
アゲ展開の曲を持ってきてそこで。ぐらいの方が
演出として良かったと思います。

これは皮肉ではなく東京JAZZなら
屋外イベントの方が向いていると思います。
そもそもスタンディングしているのが当たり前の状況で
ファンが前方で踊りまくり
そうで無い人達は屋台ビール片手にその周りで揺れている。
さらにその外側では椅子に座って食べ物とか食べながら談笑。
まぁこれってクラブの状況なんだと思いますがその方が
ファンもファンで無い人も好印象になるし絶対もりあがる。

念のためもう一度書いておきますが
内容がまぁまぁオモシロイと思ったのでザンネン。という感想です。

01. So What
02. Ant Soldier
03. Conglis Strut
04. Ipe Amarelo
05. The Land Of Freedom




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Incognito

名前は知っていたのですが初めて聴きました。
バリバリのGROOVEで大変面白かった。素晴らしかったです。

結果このバンドの登場が上記のquasimodeへの感想を裏付ける事に。
2つのバンドはそれぞれ目指している方向性が違いますから
本来比較すべきものでは無いと思いますし
音楽的にどうとかボクも比較しません。
ホントに好き嫌いは人それぞれの好みという事になると思います。。

しかし皮肉な事にスタンディングという行為で
大きな印象の差が出来てしまった。
コチラもライブ冒頭でファンの方は立ち上がっていましたね。
しかし1曲目が始まるとワラワラと立ち上がる人達が現れ
軽くスタンディングを求めた所でホボ総立ちに。

ちなみにボクも最後までスタンディングで楽しみました。

最後長いスピーチがありましたが英語がまったくわからないボクにも
伝わる物がありました。ホントに素晴らしかった。

01. Talkin’ Loud
02. 1975
03. As
04. Don’t You Worry ’Bout A Thing / Always There
05. Nights Over Egypt
06. Expresso Madureira
07. Reach Out
08. Everyday
09. Love Will Find A Way





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上原ひろみTHE TRIO PROJECT
featuring Anthony Jackson and Simon Philips


さてお目当ての上原ひろみさんの新プロジェクト。
ボクはVOICEの楽曲・このメンバーでは初のライブとなります。

心から待ち望んだこのライブの感想。


先端すぎて全く理解できなかったぜ。(笑


と、いう事で以降は素人リスナーの妄想感想。
この日楽しまれた方に水を差したくないので
「このトリオ良かった」という感想の方はここでお別れです。


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くしくもCDを初めて聴いた時の感想が
より悪化して蘇ってしまったという感想です。

あの…あれって正解なんですかね?
とりあえずドラムの音でかすぎじゃないですかね。

特に1曲目に披露されたVOICE。
ボクには緊張感のあるインプロヴィゼーションではなく
たんなるグチャグチャな演奏に聞こえました。

2曲目以降は若干良くなった気もしますがにしても。。。

いや、素人なりにわかる部分もあるんですよ。
(と、いいつつ見当違いだったらお許しいただきたいのですが)
Simon Philipsの良いところってハイエッジなリズムと
パツッと突き抜けるような音、それにシレッと拍を差し替えたりとか
涼しい顔で爆撃機のような高速2バスをキレイに打つとか
それこそ言葉通りの超絶的な演奏が魅力なんですよね。

ソコがファンの方の好きな所であるのも重々承知です。
ですからサイモンファンの方は大満足だったかもしれません。
しかしその魅力を支えている裏側というのもあると思うんです。
ボクはむしろその裏側に目が行ってしまったというのもあるかもしれません。

例えばプレイの時の音量変化にグラデーションが無い。(少ない)
ブラシワークもカッチリとした堅い感じ。
あとロックとかなら最大限の魅力だと思うんですが
スネアにしてもシンバルにしても時折突き抜けたような
パツッという音が入るんですが乱暴で唐突に感じてしまう。

「そこが良いんだろっ!ハイエッジな要素の一つだろっ」
という声も聞こえて来そうですが
前述の1曲目のVOICE。これはアルバムVOICEの中でも
最も情緒的な楽曲だと思うんですが全然合わないなぁという印象でした。
ドラムにグラデーションが少ないので楽曲の雰囲気が変化していく部分は
完全にぶつ切りになってしまいドラマが見えてこないんです。

プレーのスタイルはホント好き好きだと思うので
絶対的にダメだったという事ではないのですが
ボクには合わなかったという感じでした。

しかし音量に関しては(グラデーションうんぬんではなく単純な音量)
PAを通している訳ですから調整のしようがあったんじゃないかな?

前に書いたような気もするのですがこのメンバーなら
ホールAとか大きな会場に向いているなぁと思っていたのですが…
PA通してこれだと追加公演でドラム生音が飛んでくる
ブルーノートとかあっても行くか迷うレベル。
いや、行くと思うんですがね。

で、この事に合わせてピアノにも無理が生じている気がします。
上原ひろみさんのピアノはアグレッシブではありますが
激しいプレーをしている時でも高音もかなり鳴っていたハズ。
専門的な事はわかりませんがドラムの音量に負けじと弾いているせいか
時折高音部分が割れてしまって全然鳴っていないと思いました。

で、Anthony Jackson。
むぐぐ。どうした。オレの知っているアンソニーと違うっ。
なんだろう。なんでだかわかりませんが
事前にイメージしていたのと全然違う。
演奏中に音量・音質を変化させるのは当然の事だと思うんですが
ベースソロとかの切り替え時にもの凄い違和感が…
もう一つ気がついたのはピアノソロの時にひろみさんが
拍を外して行くときにかなり反応しているんですよね。(これはサイモンも。)
故にダーっとソロがはみ出して行って戻ってきた時のカタルシスが消えた上に
楽曲全体が一瞬グニャリと歪んでしまっているように見えるという
二重のマイナス要素に感じました。

ただこの部分にかんしては3人の目指すものが
バシッと決まった時にはとんでもないミラクルが起きる気もします。

散々素人の妄想感想を書いてきました。
会場を出るときに「上原ひろみってスゴイね。」とか聞こえてきましたし
聴いているボクの方に勝手なイメージがあったという
問題があったのかもしれません。

ただ音のバランスは悪かったと思う。
TVで放送される方がよく聞こえるんじゃないかなぁ

まぁ自信がある感想ではありませんし
後にこの演奏の良さがわかる時が来るのかもしれません。
ただこの日に聴いた時点での素人の素直な感想として書き残しておきます。

愚痴にも近い長文感想を最後まで読んでいただいた方いましたら感謝です。


セットリストは公式サイトに発表されたらパクってきます。(笑
4日の感想はまた後ほど…

01. Voice
02. Now Or Never
03. Flash Back
04. Sonata
05. Dansando No Paraiso

EC. Summer Rain



追記その1:
セットリスト追加しました。

追記その2:
NHKのラジオで放送された録音を聴きましたが音のバランスは
ボク的にはラジオで聴いた方が明らかによく感じました。(笑
あと上記で触れた「Voiceはグチャグチャな~」な印象は
ラジオで再度聴いてみても払拭されませんでした。

あとライブで一度聴いただけでは勇気が無くて書けなかったのですが
ラジオでの音源を聴いてみてやはりというかなんというか…
「Dansando No Paraiso」のドラムのオープンソロ後の展開は
アレで正解なんですかね?なんかものすごくズレいるというか…
気持ち悪い印象があるんですが…
今のボクにはちょっと理解できない感じでした。


上原ひろみ Live Report Index