Hiromi's Sonicbloom JAPAN TOUR 2007 @ 東京国際フォーラム 

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上原ひろみ Hiromi's Sonicbloom JAPAN TOUR 2007の
ファイナルである東京国際フォーラムに行ってきました。
感想は前回までのライブで書き尽くした感があるので
まずはコチラなどを参照いただければと。
と、いいつつ本日も・・・

感想文を提出いたします。
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東京国際フォーラム ホールAは東京JAZZ 2006 ぶりになる。
その時はいくつかのステージで音がすっぽ抜けた感じを
受けたので実は密かに心配していたのだけれど
今回ボクが見た席ではしっかりとした密度の感じられる
厚みのある音で大満足だった。

個人的に1点だけ気になったのは
Note from the Past での各々のソロが盛り上がるのに
少々時間がかかった印象で誰が曲を牽引しているのか
見失ってしまった瞬間が何度かあった。

でも、でも、

ああいった熱いステージにそんな細々とした事を言うのも
単なるあら探しみたいで非常に野暮な気がする。
そんな風に思える素晴らしいライブでした。

なんと言ってもホールAという巨大なスペースに
集まった人達のパワーは絶大だった。
横浜 BLITZ の時も思ったけれどある程度の人数が
集まると会場の雰囲気が暖まるまでに時間がかかる。

今日のライブでも1曲目は緊張感が会場を覆っていた気がする。
しかしステージが進むにつれて
4人の集中力とホールAに集まった5,000人の集中力が
フツフツと沸いていくような感覚には感動した。

アンコール時のMCで上原ひろみさんが言っていた
「最初は2階が遠く感じられたけれど今はとても近く感じられます。」
と言っていたのがとても印象に残った。
それは観ているコチラもヒシヒシと感じた事だったし
ボクが初めて彼女のライブを観に行ったときの感想と重なったからだ。
良いパフォーマンスはステージと客席の距離を縮める事ができる。
例えそれがホールAのような巨大な空間であったとしても。。。

ホントに素晴らしいTOURファイナルだった。

上原ひろみさんは「居場所を与えてくれてありがとう」と
何度も何度も繰り返し言っていたが
むしろお礼を言いたいのはこちらの方だ。

ホントに素晴らしいステージをありがとうございます。


で、ダブルアンコールで披露された「XYZ」。
そのドライブ感と重厚感タップリのアレンジは最強っ。
Blue Noteの初日で気を失うかと思うほどぶっ飛んだが
やはり素晴らしい。TV放送でもDVDでもいいので
是非何らかの形で残していただきたいと熱望します。


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1月に新作のレコーディングがあるらしい。
もちろんフューズとの契約など
いろいろな問題があるとは思うのだけれど
BRAIN TOURを経て「それぞれに当て書きをした楽曲」といい
Spiralが誕生した経緯を考えると是非もう一枚
Sonicbloomでのアルバムを期待したくなる。

そんな風に思える程 Hiromi's Sonicbloom は
ホントに素晴らしいバンドだと思う。

2007.12.09.
Hiromi's Sonicbloom JAPAN TOUR 2007 @ 東京国際フォーラム

--1st set--
1. TIME DIFFERENCE
2. DEEP INTO THE NIGHT
3. TIME & SPACE
4. TIME FLIES
5. TIME CONTROL OR CONTROLLED BY TIME

--2nd set--
6. TIME TRAVEL
7. Note from the Past
8. DOUBLE PERSONALITY
9. TIME OUT

EC1 PLACE TO BE (SOLO)
EC2 RETURN OF KUNG- FU WORLD CHAMPION

EC3 XYZ

上原ひろみ Live Report Index">上原ひろみ Live Report Index





はじめまして。はじめました。 

hajime_image.jpg

なにかの拍子で訪れてくれた方。いらっしゃいませ。
ふと、思い立ってブログをはじめてみました。

ネタもないので当面は別の形で書き残していた
感想などをこちらに移転していきたいと思います。
(なので日記のエントリーの順番はメチャメチャです。。。)
素人目線の感想になりますのでお手柔らかにお願いします。(w

また観たり聴いたりするものが非常に偏っています。w
現状上原ひろみさんの追っかけサイトになっていますが(アセ
ゆくゆく観たお芝居などの感想も書きたいなぁと。

オリジナルのテンプレートを作成してみたいと思うのですが
とにかく何が何だかわからない状態です。(07.11.25現在)
これからひっそり地道にいじっていきたいと。


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【トラックバックについて】(07.12.07)

恥ずかしながらホントに初心者なのでトラックバック自体の意味を
ここ数日ちょっと調べてみました。トラックバックについては
イロイロなスタンスの方がいらっしゃるようですね。

で、私は[トラックバックの有効な使い方を考える]のページが
非常にわかりやすかったのでコレを参考にしたいと思います。

・トラックバックはオープンにしていますのでご自由に。
私自信音楽の知識がありませんので日記では感想しか書いていません。
音楽理論や演奏法に言及している部分は皆無なので(w)
引用するような内容はないと思います。しかし同じ公演を観た感想を
ブログに書いている方とリンクされるのは私も大歓迎です。
(想い出日記ですが意外と寂しいのでコメントも大歓迎・w)

相互リンクの形を取っていただければウレシイ限りですが
引用すべき内容も無いと思いますのでリンクなしトラバもOKです。
その場合はコチラからもトラックバックさせていただくかもしれませんが。

もちろん特に許可などいりません。
全く関連のない記事でしたらこちらも遠慮なく削除させていただきます。

と、誰も見ていないウチからあらぬ心配をするオレ。w
まぁこういうのも勉強ですし最初が肝心ですから・・・。

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【スタイルシート初めていじってみました。w】(08.03.13)

めちゃくちゃに崩れていたらご一報ください。w
って崩れまくってますね。wやばす。w

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【LIVE映像について】(09.02.05)

このブログではTV放送されたLIVE映像なども紹介していますが
これも自分の思い出日記の意味合いで書いています。

今の段階ではそんなに本数もないので録画している物を
わざわざブログに書く意味がないような気がしますが
例えば10年後を考えると自ずと数も増えていくでしょうから
チマチマ書いている事に意味が出てくるかなぁと思って書いている訳です。w

最近ブログのエントリーを見た方から
「ダビングしてください。」という
コメントをいただくことが増えてきましたが

申し訳ありませんが一律でお断りしています。

ボクも聖人君子ではありませんので
youtubeなどの映像も楽しんで見ていますし
友人の代わりにリピート放送を録画する事もあります。(その逆も)
ですから「厳密な意味で常にルールを守っているのか?」と
言われればだいぶ怪しいのですが w
やはり見ず知らずの方にダビング配布はさすがにできません。

LIVE映像の放送スケジュールはオフィシャルサイトの方で
きちんと告知されていますのでお互い見逃さないように頑張りましょう。





Chick Corea 上原ひろみ / Duet  2008.01.30.発売! 

CHICK COREA DUET with HIROMI UEHARA @ Blue Note TOKYO」の
ライブCDが「DUET」として年明け1月30日に発売されます♪ 
チック師匠がMCでふれていましたがこんなに早く
実現するとは思いもよらぬお年玉ですね。
初回限定版には「Spain」の演奏シーンが納められたDVDが付くとのこと。
一曲だけというのが切ないところですがファンとしてはウレシイです。

まぁジャンル的に即完売という事はないと思うのですが
小心者のボクは早速予約してきました。待ち遠しいですね~。

--
って追記。
収録曲も発表されていますねっ!まるまる収録っ!
--
さらに追記。
旅行から帰ってきたらついにオフィシャルサイトでも告知されていましたね。
DVDには「フール・オン・ザ・ヒル」も収録との事でうれしいです。

感想文はこちらに提出いたしました。

Duet Chick Corea / 上原ひろみ
2008年01月30日 発売予定

Disc1
1. ウィンドウズ
2. 古城、川のほとり、深い森の中
3. フール・オン・ザ・ヒル
4. Place To Be
5. チルドレン・ソング #12

Disc2
1. ヴェリー・アーリー
2. サマータイム
3. デジャヴ
4. ハウ・インセンシティヴ
5. ハンプティ・ダンプティ
6. バルー・ボリヴァー・バルーズ・アー
7. スペイン

初回盤のみ「フール・オン・ザ・ヒル」「スペイン」のライヴ映像DVD付き



デュエット(初回限定盤)(DVD付)デュエット(初回限定盤)(DVD付)
(2008/01/30)
チック・コリア&上原ひろみ

商品詳細を見る


上原ひろみ CD Review Index





Hiromi's Sonicbloom JAPAN TOUR 2007 @ 横浜 BLITZ 

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上原ひろみさんのHiromi's Sonicbloom JAPAN TOUR 2007
@ 横浜 BLITZ 行ってきました。ボクは初・横浜 BLITZ。
普段はスタンディングが多いのだと思いますが
キャパも多すぎず少なすぎずいいスペースですね。
これは会場の力かわかりませんが音も良い感じに思えました。


感想文を提出いたします。
--
先週のBlue Noteの余韻が残りつつの参加。
各会場それぞれの特徴はあると思うのだけれど
客層もステージもBlue Noteはやはり特殊なんだな。と実感。

会場が暖まるまでちょっと時間がかかった印象。
一曲目ソロ終わりに拍手して軽く「いぇ~いっ」と言ったら
周りのお客さんに引かれてしまいました。w 
ちょっと一人で前のめりになってしまったようです。
Blue Noteではスタート前からみんな前のめりでしたから(w

しかし会場を暖めるのは何と言っても良い演奏。
2曲目フューズのギターソロが怖ろしく素晴らしく
もう我慢できずに全力の拍手。
すると同じタイミングでみんなが拍手していた。
やはり良い演奏を聴けば会場は一瞬に暖まりみんな盛り上がります。

前回の日記でも書きましたが世界各地を周り築き上げてきた
このバンドは素晴らしいバンドに進化していると思います。
今日特にそれを痛感したのは1st setの最後に演奏された
TIME CONTROL OR CONTROLLED BY TIME。

インプロ開けの中盤にイントロ部分で登場するものと同じ
ピアノとギターの高速ユニゾンがあるのですが、そこまで絶好調だった
フューズが完全に弾き遅れてしまうシーンがあった。
フューズ自身「グッ」と唇を噛みしめ悔しそうにしていたが
他のメンバーは揃ってニッコリとした表情で視線を送る。

ボクの感想(妄想)でしかないけれどその直後の演奏は
弾ききれなかった状態を「既にあるモノ」として
曲全体を成立させる演奏のように思えた。

インプロヴィゼーションはJAZZの醍醐味だし
これ自体がインプロヴィゼーションで当然の事なのだと思うが
このシーンはお互いの信頼関係が明確に感じられたシーン。
どんな状況でも走り続けられる信頼関係。

この信頼関係が「どんだけ自由なんだw」と思わせる
楽しい演奏を支えているような気がする。


「どんだけ自由なんだw」といえば
今日のマーティン。はしゃぎすぎだろ。w

上原ひろみさんの内部奏法とのドラムのインプロ。
タオルで押さえてミュートしながら叩く幻想的なシーン。

そのタオルを振りスティック代わりに叩く。
そのタオルをグルグルと回しだしランダムに音がなる。

上原ひろみさんの内部奏法も反響板を叩くなど
以前より激しくなっている。実験的で好きだ。
しかし、、、、、

グルグル、グルグル、グルグル、ぽーーいっ。

ちょっw タオルをトニーに投げるなっww

別のシーンではちょっと目を離した隙にいつの間にか
スティックがペットボトルに変わっていたりと、
はしゃぎすぎだろ。w

目を閉じて聴いていたらオフザケに全く気がつかない
出来なのがまた怖い所でもある。


2nd ラスト。TIME OUT。
フューズがソロで演奏をやめて不機嫌に椅子に座る。
一人の観客を指さし「立ち上がれ」のゼスチャー。
立ち上がらせた観客に「盛り上がれ」の指示。w
ソロ復活後も次々と指さし客を立たせていく。
観客総立ちでのTIME OUT。これはホント嬉しかった。

ボクは必要以上にデカイので後ろにいた人には
申し訳ないがやっぱり立って聴きたい曲もある。
まぁ総立ちになってしまえばこちらのモノ。
その流れもあってアンコールの
RETURN OF KUNG- FU WORLD CHAMPIONも総立ち。

ホントに楽しかった。
キット日によって出来の善し悪しがあると思うが
今の Sonicbloom は向かうところ敵無し状態。w
ツアーのFinalも期待して大丈夫ですね。

--
追記。
別の場所で見ていた友人に教えてもらったのですが
マーティンのスティックがいつの間にかペットボトルに変わっていたのは
その直前にスティックを飛ばしてしまったからだそうです。w
--

久々に自力セットリスト。w 間違ってたら教えてください。

2007.12.04.
Hiromi's Sonicbloom JAPAN TOUR 2007 @ 横浜 BLITZ

--1st set--
1. TIME DIFFERENCE
2. DEEP INTO THE NIGHT
3. TIME & SPACE
4. TIME FLIES
5. TIME CONTROL OR CONTROLLED BY TIME

--2nd set--
6. TIME TRAVEL
7. Note from the Past
8. DOUBLE PERSONALITY
9. TIME OUT

EC1 PLACE TO BE (SOLO)
EC2 RETURN OF KUNG- FU WORLD CHAMPION


上原ひろみ Live Report Index