Hiromi's Sonicbloom @ SUMMER LIVE IN KOCHI 

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ということでプチ旅行日記の続き。(本編)

上原ひろみさんは前回来日のトークイベントのなどの時に
「呼ばれる事があれば夏フェスなどで帰ってきたい」
と言っていましたが続々と夏フェスの情報があがってきた。

「そういえば夏フェスって行ったことがないなぁ」などと
思っていたがよくよく考えてみれば上原ひろみさんの
ライブに行くようになるまではライブ自体に
ほとんど行った事がなかったので当たり前。w

「コレを機に一度ぐらいはフェスに参加してみるか」と
順次あがってくる情報を見つつ
出演時間が長そうなのはどれか想像しながら
フジロックかサッポロJAZZフェスか大阪か、などと
検討していたところ唯一の単独ライブが発表される。

「これは文句なしで出演時間は一番長いっ!
 しかも国内での初フルセットライブ。」

迷うことなく参加を決めるも当初の目的
「初・夏フェス参加」とは全く別物に。w


感想文を提出いたします。
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7月31日
Hiromi's Sonicbloom @ SUMMER LIVE IN KOCHI

前回来日時の2本のミニライブから早5ヵ月。
どんどん進化していくライブは
Sonicbloom になっても健在でした。

前トリオからメンバーを換えずギターを加えたユニット。
「トリオ+1 ではなく全く新しいユニット」と言っていた事は
アルバム・前回のライブでも充分実感していたのだけれど
5ヵ月の世界各地のライブを経て戻ってきたこのバンド。
4人の関わり方が随分と変ったような印象をうけた。

全体的な感想をしては「どんだけ自由なんだっ!」と。w
インプロ部分・ソロ部分がもの凄く増えていて
途中「あれ?今なんの曲だったっけ?」と思うほど。

一人一人の自由度が上がった分、
見ている方がハラハラするシーンもあったけど
あれだけ楽しそうに演奏している事の代償であるなら
全く気にならない。激しくチャレンジすることで
うまれるあやうさなら welcome です。

また年末に戻ってくるそうですがさらにライブを重ねることで
その辺も修正されてくると思うので今から楽しみです。

あと、これは前からずっと思っていたことですが
上原ひろみさんのライブでは所々に演劇的な要素を感じる部分がある。
トリオ時のライブでは特にシリアスな部分に
(SpiralやThree-Piece-Orchestra の導入など)
にそういった要素を感じていたのだけど
Sonicbloom では一転してコミカルに。

演奏中におもわず声を出して笑ってしまう
シーンがいくつかあった。w


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どれもこれもすばらしかったのですが
いくつか抜粋して感想。

【 Double Personality 】
1stアルバムでフューズがゲストプレーヤーで参加していた曲。
やるんじゃないかとは思っていたものの生で聴けてうれしかった。

【 Time Control, Or Controlled By Time 】
ダビング無しでレコーディングしているそうなので
この曲に限らず当然ライブでもCD通りの再現どころか
インプロなどを考えるとそれ以上の出来になる彼女のライブですが
イントロ部分・中盤でのユニゾンは圧巻。
この完成度は異常です。

【 Place To Be 】
日本のライブでは初お披露目だそうです。
「オリヲン座からの招待状」という映画のメインテーマ。
ピアノソロで演奏されましたがこれは名曲です。泣けてきます。
どんな内容の映画でも公開されたら映画館に走ります。w

【 Return of Kung-Fu World Champion 】
カルテットでのCDが発売された時から
「ライブでトリオ演奏されていた曲を
 4人で演奏というのはないのだろうか?」
と思っていたのですがありましたよ。コレはヤバイ。
全体の構成は3人で演奏していた時のママで
ひろみさんのノードリードのソロ部分をフューズが弾く。

しかし、そのソロパートではない部分が怖ろしい事にっ!
ギターで追加された新しい音で全く違う印象に
生まれ変わっていました。

フューズのソロパートが終わったあとひろみさんが
譲ったハズのソロを弾き始めて修正するなどありましたが・w
それら全部をひっくるめてまさに壮絶なカンフーバトル。
ホントに楽しかった。

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上原ひろみさん直筆と思われるセットリストに描かれていたイラスト達。カワイイw

2007.07.31.
Hiromi's Sonicbloom @ SUMMER LIVE IN KOCHI

-1st set-
01. Time Difference
--MC--
02. Double Personality
03. Deep Into The Night
04. Time And Space

-2nd set-
05. Time Travel
06. Time Out
07. Note From The Past
08. Time Control, Or Controlled By Time
--MC--
EC1. Place To Be
EC2. Return of Kung-Fu World Champion

上原ひろみ Live Report Index





プチ旅行 

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一泊旅行に行ってきました。

歴史ずきの城マニアなので城を見に行ってきました。
・・・嘘です。本来の目的のついでに立ち寄りました。

折角来たので上までのぼりましたが
当時の日本人はやっぱ小さかったんでしょうね。
立てにも横にもデカイボクには
天井が低くかなり窮屈でした。w
その城が歴史的にどんな意味があるのか
ボクに知るよしはありません。w

移動中のタクシーの中で
路面電車の表示にオモシロ地名発見。
写真を撮ったところ運転手さんのポーズが
かなりナイスな感じに撮れました。w

近くに「横山隆一記念まんが館」があって
(フクちゃんの作者)たまたま企画展として
「手塚治虫との2人展」をやっていたので立ち寄ってみる。
火の鳥・ブラックジャックの生原画を観て感動。

夕食はネットでいくつかの店を調べておいて
行ったのだけれどコレは大当たり。
美味しい食事にありつけた。

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で、行きの飛行機でのアクシデント。

ボクは朝にかなり弱いので
まぁ飛行機の中で寝ればいいかぁと
飛行機に乗り遅れない様に寝ずに出発。

金属探知機鳴りまくりで恥ずかしい思いをしつつ
最後の方に機内に乗り込む。
自分の席を探していると観たことのある外人が。

「ちょっ!!、トニーっ!!」

素早く目線を動かすと一つ席を置いて
マーティンっ!・その後ろにフューズっ!
テンションが一気にあがって眠気が吹っ飛びました。w

近辺にひろみ姫の姿が見あたらないので
別行動なのかな?と思いつつボクは
トニー達の4列ぐらい後ろに座り
彼らの後頭部をガン見。w

離陸直前。手荷物のハッチを閉めようとしたら
マーティンのシンバルが引っかかって
なかなか閉まらない状況に後ろから駆けつける
饅頭(どら焼きか?)をくわえた女性登場。

「ちょっ!!上原ひろみっ!!」

ボクの3列ぐらい後ろの席に座っていました。
振り返って目が合うのも悪いのでグッと我慢し
前後をメンバーに囲まれてiPodでSONICBLOOMを聴くという
贅沢な1時間の空の旅を過ごしました。w

サインやら握手を求めたい気持ちは山々でしたが
小さい飛行機だった上にだいぶお疲れのようだったので
(まぁホントの理由はボクが小心者だったという事ですが・w)
降りるときにチラッとお顔を拝ませていただき
空港を後にしました。

結局飛行機では一睡も出来なかったので
濃縮カフェイン飲料を購入。

と、いうことでライブレポにつづく。