LIVE IN MARCIAC 

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オフィシャルサイトで先行発売されていた
LIVE DVD『ライブ・イン・マルシアック』。
2012年9月5日、アルバムと同日に発売されるそうです。

一般発売の方が1,000円以上安く買えてしまうので
オフィシャル購入ならではの特典なりなんなりが欲しいと
毎回思っていたのですが今回は
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・先行発売では半年以上先に手に入れられた事←これはいつも
・1曲ボーナス映像DVD
・直筆サイン入り
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と個人的には大満足のサービスでした。



感想文を提出いたします。
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DVDやTV放送に関する感想のたびに
同じ事を書いているような気がしますが(笑
ライブはその瞬間にしか産まれない空間
ソレが最大の魅力なのは重々承知です。
しかし進化の速度を考えるとファンとしてはできるだけ
「その時」の上原ひろみさんの映像を残して欲しいと思っています。

と、言うことでこの『ライブ・イン・マルシアック』も
発売されたという事だけでボク的には高評価であります。

収録曲は下記に記載しましたが
アルバム「Voice」からの5曲に加えて
「Dancando No Paraiso」「Joy」を収録。

「Voice」からの楽曲に関してはアルバム収録時から
だいぶ場数を踏んでの演奏なのでかなり印象が違うものの
今(この感想を書いている時点)を基準に考えると
このトリオではごく初期のライブという事になる。

このトリオでのライブ映像はこのDVD以外にも
いくつか放送されたものなどあるので(東京JAZZとか)
聞き比べてみるのも楽しいかもしれません。

聞き比べといえば「Dancando No Paraiso」「Joy」。
当たり前ですが前のトリオでの演奏と全く違います。
また「Dancando No Paraiso」にはドラム、
「Joy」にはベースのオープンソロパートがありますから
アンソニー・ジャクソン や サイモン・フィリップスの
ファンの方にも見所満載なのではないかと思います。

1プロジェクトに1枚という感じのDVDリリースですが
できれば、1アルバムに1枚ぐらいのスタンスで
(もっと多くても可w)リリースして欲しいっす。


あと、前回のソロDVDと同様に今回も
ドキュメンタリーDVDが付いています。
いろんな会場を回っている様子や
メンバーの人柄が垣間見えるオフショットなど
とても楽しい内容になっています。

欲を言えば演奏シーン。
まるまる1曲とは言いませんが演奏シーン(特に本編未収録の曲とか)
もうちょっと長めに入れてもらえたら最高なんですが…。
さすがにちょっと欲ばりすぎでしょうか。(笑


1. Delusion
2. Now or Never
3. Voice
4. Flashback
5. Beethoven's Piano sonata
         No/8,Pathetique
6. Dancando No Paraiso
7. Joy


<ボーナス映像>
・Summer Rain
・ファイブ・デイズ、ファイブカントリーズ(ドキュメンタリー)

(本編約101分、ボーナス映像約20分)
2011年7月31日南フランス・マルシアックでのライブを収録









Festival de Jazz de San Javier 2011 

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スペインで放送されたトリオ・プロジェクトのライブ映像。
「Festival de Jazz de San Javier」は
日本でいう「東京JAZZ」みたいなイベントなんですかね?

これまた約80分でボリューム満点。
東京JAZZも登場からノーカットで
放送してくれたらウレシイのですが…

ボクは海外のお客さんのリアクションを見るのが
結構スキなのですがこの映像では会場から
「アリガトゥ」と日本語で声がかかっていて
なんだか嬉しくなりました。(笑

そしてHaze。
ボクの大好きな曲ですがラストの曲ではないのに
わらわらとお客さんがスタンディングする様子は感動的です。

こちらのドラムはSimon Phillipsで
CDと同じメンバーでの演奏。

しかしあろう事かボクの手に入れた映像
Dancando No Paraisoのピアノソロ開けで
(ドラムのオープンソロ前)
映像が無くなっているというっ・・・ザンネンです。


XIV Festival Internacional de Jazz San Javier
Auditorio Parque Almansa, San Javier, Murcia, Spain
23th July 2011
Broadcasted TVE2 Sep 13th 2011

Hiromi: The Trio Project
Hiromi Ueara, piano
Anthony Jackson, bass
Simon Phillips, drums

01. Voice
02. Now Or Never
03. Delusion
04. Flashback
05. Beethoven's Sonata Nコ 8
06. Haze
07. Dancando No Paraiso
EC. Summer Rain





ESTIVAL JAZZ LUGANO 2011 

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一時期youtubeにも上がっていましたが
スイスで行われたJAZZフェスのライブ映像。
約75分のボリューム満点の内容です。

また登場シーンからアンコールまでノーカットなので
会場がどんどんとヒートアップしていく状況が
手に取るように伝わってきます。

このエントリーを書いている時点では
日本でTHE TRIO PROJECTのライブは行われていませんので
ボクにとっては初めて観る「VOICE」の楽曲でのライブ。
鳥肌ものの素晴らしい内容です。

ドラムは Simon Philips ではなくSteve Smith。


ESTIVAL JAZZ LUGANO 2011
Piazza della Riforma Lugano, Switzerland 2011.06.30.

HIROMI: THE TRIO PROJECT
featuring ANTHONY JACKSON and STEVE SMITH

01. Desire
02. Delusion
03. Flashback
04. Beethoven's
  Piano sonata No/8,Pathetique
05. I've Got Rhythm
06. Dancando No Paraiso
EC. Joy





ジャズピアニスト上原ひろみの世界 

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初回放送の翌日、BS-P開局後に再放送されているのですが
上原ひろみさんが出演された生放送の番組。
震災からまだ間もない時期の放送という事もあって
若干重い気持ちで視聴したのを今でも覚えています。

4曲のスタジオ生ライブと
過去のライブ映像(東京ジャズ)を織り交ぜた1時間半。
これまでの上原ひろみさんの活動が凝縮された
大変見応えのある番組でした。

特に番組最後に生演奏された2曲。
震災直後のラジオ出演や4月のライブでも演奏された
Haze と 上を向いて歩こう は
ボクにとって特別な曲になっています。

この2曲が映像に収まっているという意味で
一生モノのライブ映像だと思っています。

2011.03.20.OA【 NHK-BShi 】
ジャズピアニスト上原ひろみの世界

01. The Tom and Jerry Show [Studio Live]
02. Old Castle, by the river,
   in the middle of the forest [Studio Live]

03. All Blues [ from 東京Jazz2006 ]
04. Softly as in Morning Sunrise [ from 東京Jazz2008 ]
05. Rhapsody in Blue [ from 東京Jazz2008 ]
06. Choux a la creme [ from 東京Jazz2009 ]

07. Haze [Studio Live]
08. 上を向いて歩こう [Studio Live]










Hiromi Solo Live at Blue Note New York 

今さらではありますがソロライヴDVDの感想です。

オフィシャルサイトで予約して届いた時は
仕事がバタバタしていて時間が出来た頃には
スタンリートリオ・ソロのライブがあり
「あわてて観るのはもったい無い」という想いがあり
「たっぷり時間があるときに~」と後回しにしていました。

で、やっとこ観てみました。


感想文を提出いたします。
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「上原ひろみさんの演奏はライブで観るのが一番。」
という大前提はある。理由はいくつかあるのだけれど
1つには「進化の速度が尋常では無い」という事。

年間160本を越えるライブを全身全霊で演奏している
上原ひろみさんの演奏は素人が観てももの凄い勢いで
変化し続けている。と感じる。

つまり演奏された次の瞬間には過去になる。
これは上原ひろみさんのライブに限った事では無い。
しかし上原ひろみさんの場合にはご本人が感動した
改心の出来というライブを数ヶ月後には
「ああ、もうあんなの(苦笑)・・・。」
と言ってしまう程の速度なのである。w

つまりはライブに行く事でしか
このギャップを埋める方法は無い。


しかしながらライブの「感動の感覚」は覚えていても
ライブの一挙手一投足を記憶しておくことは出来ない。
また進化の速度が速いアーティストほど
ある瞬間のパフォーマンスを切り取る意味があると思う。
ベストパフォーマンスが更新されていく一方で
もう2度とは訪れない過去が非常に魅力的である事もあるのだ。


前置きがやたらと長くなりましたが
「Solo Live at Blue Note New York」
素晴らしい内容のDVDだと思います。

ボク割とライブを観に行っている方に入ると思います。
自分が観に行ったライブというのは思い入れの分
評価が高くなるのでDVDの感想はやや辛口になってしまう。
ソレを踏まえても考えても「素晴らしい内容」と
言っていいと思います。

正直いくつかの曲に物足りなさを感じるのは事実。
ただ前述の通りライブに行く以外にこの印象を変えるのは不可能。
ソロのプロジェクトとして映像が残るのは純粋にウレシイ。
その上「これスゲ~!よくぞ映像で残っていてくれたっ」と
感じるような素晴らしい瞬間も入っている。

またSpecial Futureとして収録されている
24分のドキュメンタリー映像。
『Place To Be』をひっさげて世界を回る様子が
収録されているのですが、こちらもかなり見応えあります。

オフィシャルサイトとライブ会場で発売されていたのですが
来月、新譜「Voice」の発売に合わせて一般発売もされるそうです。

もしまだ入手していない方がいたら是非に。


1. BQE
2. Sicilian Blue
3. Choux a la creme
4. Green Tea Farm
5. Capecod Chips
6. Old Castle, by the river,
    in the middle of the forest
7. Pachelbel's Canon
8. Viva! Vegas: Show City, SHow Girl
9. Viva! Vegas: Daytime in Las Vegas
10. Viva! Vegas: The Gambler
11. Place To Be

12. Special Future(ドキュメンタリー映像)





あとこれはしょうがない事なんですが通販やツアー会場で
購入する熱心なファンの方が高値で購入になっちゃうんですよね。。。
なんかオフィシャル通販・会場購入限定とかで
特典映像ディスクが付いているとかあるとウレシイですよね。
まぁ「一般発売より速く観ることができる」という事で納得するか。w